一年程前から自宅の水道を全て止めても水道メーターの
一番小さな1立方メートルの目盛が動いていた
その時に業者に見てもらったが何処で漏れているか分からない
水道料金も今迄と大して違わなかったのでそのままにしておいた
一年も経つと水道料金が今迄と違い月3,000円程高くなってしまった
このまま放置すると大変なことになるので市役所の水道課
に連絡し複数の業者を紹介してもらった
一人目、二人目と漏れている箇所が分からない
三人目の業者は丁寧に対応していただいた
試しに縁の下からトイレの配管を見て何処から漏れているか分かる場合もある
・・と云うので畳を上げてコンパネを身体が入るだけ切り取り潜って行く
生憎空振りになったが・・
僅かに水漏れの音が聞こえたトイレ横を小型の削岩機で穴を掘り始めた
漏れている場所が分かるまで半日ほどかかりました
配管を交換し
埋め戻します
市役所に『使用水量再認定申請書』を提出すると
漏れていない時との差額の三ヵ月分が返却されるらしい
漏れていると分かった時点で修理をしておけば良かった・・と反省です
昨年の記事です
漏水は 分かった時点で 直ぐ修理
つい先日、母親宅の二階トイレが使用時にタンク下から水漏れし、小生が修理しました。パッキンを三か所四個交換しました。原因は老朽化もありますが、新築設置の際の締め付け不十分の箇所がありました。プロの業者であっても抜かることが有るのですね。
地下で漏れているのを見つけるのは大変だったようです