高千穂峡を後に向かったのは 「くるふし神社」の参道近くにある
大木の根元から水が湧いています。
神話なんだけど、現実にあったように感じ。
さすが九州、歴史がありますよね。
北海道は、開拓されてからまだまだ日が浅いからね・・・。
ひんやりしたお水。
そして着いたのは「天の岩戸神社」
ここから、川べりを歩くこと15分
「天安河原(あまのやすがわら)」があります。
↓この洞窟
こちら太陽の神、天照大神が岩屋にお隠れになったとき
八百万の神様たちが対策を練った場所といわれています。
ここに石を三段重ねて願い事をすると叶えられるという伝えがあり。
(宮崎観光写真さんのサイトから、引用させて頂きました)
見える所は全て、石が重ねられていました。
もの凄い年月、様々な願い事をここでしてきたのでしょうね。
私も石を見つけて重ねてきましたよ。
年齢のせいか、願い事は「健康」のことばかり
私は、天の岩戸がここだとばかり思っていたら、
それは社務所に申し込まなくては見に行けなくって・・・。
すぐ、見学可能だったのですが 暑くて暑くて倒れそうだったので断念しました。
オット、申し訳ない
帰ってから調べたら、
見るのは川の対岸からで、草が生い茂り全貌はよく分からないとか。
神話なんだけど、ホントにあった話なのかと思えちゃいます。
高千穂、神話の里というだけあり見応え十分。
二人とも大満足でした。
ただ、暑すぎてどこも駆け足なのが残念。
もう少し、旅行記続きます。