朝、7時過ぎにいとこから電話。
気づかず、8時頃かけ直すと「叔母さん(うちの母)」に電話が通じないと・・・。
すぐにおむかえの奥さんに、様子をみてもらうお願いをする。
たまたまこの日の朝、美容室を予約していて、
先生が迎えに来ていて、呼び鈴押しても反応がない。
隣のおじさんが、「昨夜から風呂の電気がつきっぱなし」とお風呂の窓の外から呼んだら
風呂で動けなくなっているとこの事、母が「台所の窓の鍵が開いてる」と自力で答え
皆さんに、助けていただきました。
救急車で搬送との一報を受け、「もうダメかも・・・。」とすぐ旭川へ。
雪道じゃなくてよかった。
ウチは古い家なので、段差が多く洗い場から脱衣所に上がるときふらついて倒れ。
「洗い場から起き上がれなかった」との事です。
(母の話では)
色々な偶然が重なって、無事に発見されたけど
真冬で誰も電話かけなかったら、低体温症でこの世にはいず
「今頃、事件になっていたぞ」とオットが言っていました。
本当にそうですよね・・・。
一晩お風呂で、倒れていて弱っているのと様子を見るため
一週間ほど入院になりました。
母が高齢なので市立病院の「退院支援室」の看護婦さんに
『介護保険』の申請をした方がいいと助言され、オットと二人『介護保険!?』ってなりました
色々説明され、明日朝イチで申請してきます。
まずは、母の入院に必要な物を揃えて持って行かなくては!!
オットが仕事を休んで来てくれたので心強い。
ありがとう。