「バルトのらくえん」だと思っていたら
「バルトのがくえん」でした。
ブルーノ・ガンツさんの作品の印象が
「ヒトラー~最期の12日間」では、不憫なので、
映画の日で千円だし、見に行ってみた。
払拭できるほど、ブルーノ・ガンツさんの出番は無くて、
残念です。
ものすげえ涙を流しながら見ました。
しかし、私は、涙の量と作品の質が、
必ずしも比例するとは、限らないことを知っています。
涙を流すことで、体の中のよからぬモノが
ジョビジョバと排出されるなら、まあいいか。
通訳も兼ねる高木繁役の國村隼さんが、素敵で惚れそうになりました。
松江所長(松平健)の回想シーンに登場する、
松江藩主で、松江所長の父役の三船史郎さんの険しい表情&紋付姿も素敵でした。
「ほな」と志を(大後寿々花)に言って去っていく
郵便配達の林豊少年役 タモト清嵐くんがカワイイ。
パン職人 カルル・バウム役 オリバーブーツ
「ディ バラッケ」新入り ヘルマン・ラーケ役 コスティア・ウルマン
最後、会津藩出身・伊東光康役の阿部寛さんが
総督(ブルーノ・ガンツ)のコートを着る手伝ってあげるコトで
会津出身者としてのワダカマリが
ほぐれつつあることを示すシーン。
こういう細かさが、日本映画のよさかしら。
「バルトのがくえん」でした。
ブルーノ・ガンツさんの作品の印象が
「ヒトラー~最期の12日間」では、不憫なので、
映画の日で千円だし、見に行ってみた。
払拭できるほど、ブルーノ・ガンツさんの出番は無くて、
残念です。
ものすげえ涙を流しながら見ました。
しかし、私は、涙の量と作品の質が、
必ずしも比例するとは、限らないことを知っています。
涙を流すことで、体の中のよからぬモノが
ジョビジョバと排出されるなら、まあいいか。
通訳も兼ねる高木繁役の國村隼さんが、素敵で惚れそうになりました。
松江所長(松平健)の回想シーンに登場する、
松江藩主で、松江所長の父役の三船史郎さんの険しい表情&紋付姿も素敵でした。
「ほな」と志を(大後寿々花)に言って去っていく
郵便配達の林豊少年役 タモト清嵐くんがカワイイ。
パン職人 カルル・バウム役 オリバーブーツ
「ディ バラッケ」新入り ヘルマン・ラーケ役 コスティア・ウルマン
最後、会津藩出身・伊東光康役の阿部寛さんが
総督(ブルーノ・ガンツ)のコートを着る手伝ってあげるコトで
会津出身者としてのワダカマリが
ほぐれつつあることを示すシーン。
こういう細かさが、日本映画のよさかしら。