今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

まずは、Michael K. Lee氏 チェック

2006年06月12日 21時30分48秒 | ins Theater
internet Broadway Datebase という、すんばらしいデータベースがあります。
宮本亜門さんの「Pacific Overtures」の出演者、Darren Leeさんをチェックしたとき
検索で行き着きました。
こんなリンクびっしりなデータベースがドイツ語圏版でもあったら嬉しいなあ。

それは、さておき、ぐらさんから昨日情報を頂いた
韓国で、「Miss Saigon」にご出演予定のMichael K. Lee氏について、
リサーチ開始。


「PACIFIC  OVERTURES」 (2004年12月2日~2005年1月30日)
香山役
再演て、「Revival」っていうのですね。

「Jesus Christ Superstar」(2000年4月16日~9月3日)
Simon Zealotes 役
あとで、ゆずさんちのブログをチェックしなくては、、、。
これまで、どんな人がやってる役なのかなあ。

以上2つの役は、Starring なのですが、

「MISS Saigon」(1991年4月11日~2001年1月28日 すごいロングランですね)
Thuy役の Replacement(交代要員)だったそうです。

ちなみに、この「Miss Saigon」にて、Darren Leeさんは、
Vietnamese Customer、Dragon Acrobat、Ensembleとして、ご出演。

「Making Tracks」(2005年3月19日~4月17日
 San Jose Repertory Theatre, 101 Paseo de San Antonio, San Jose, CA)
Dylan役

「Rent」にも、クレジットがあるらしいです。

「A Voice for Voices」というアルバムが出ているらしいので、
アマゾン.com で、チェックしなきゃ、、、。

スタンフォード大学卒業らしい。
そして、HPもあるようです。

http://www.michaelklee.org/行ってみたら、
スレンダーなF4のヴァネスのよーな、お写真がちょっと、恐かった。

「The Music of Andrew Lloyd Webber」(2006年2月7日~12日 8公演)


豊和百水さんの作品を見に美術館へ

2006年06月11日 22時23分11秒 | Museum
メルシャン軽井沢美術館へ行った。

緑の中に点在する施設。良い季節ですね。
「フンデルトヴァッサー展」

私にとって、建築のイメージしかありませんでした。
フンデルト・ヴァッサーさん。
シルクスクリーン作品が主。
二次元作品が主で、建物の模型が3つかな?
クンストハウス、大阪のゴミ処理場、後もう一つ、なんだっけ、、、。

「雨の日に」の連作、箱付き。いいですね。
シルクスクリーンかな?
余白が、いいの♪
豊和や、百水の印鑑。
刷り色と同じ色の見本。
作品の縮小版の箔押し。

木造船で船旅。けっこうボヘミアンな人生?

ごめんなさい、明日コメントのお礼を、、、。

2006年06月11日 01時52分52秒 | 今日のわたくしゴト
ぐらさん、yukitsuriさん、しろくまさん、 rukoさん、ごめんなさい。明日、コメントのお礼を、、、。今、眠気に襲われております、、、。

ぐらさん、
ミュンヘン・ジークフリードさっき、アルファベットの綴りしらべたのに)まだ、聞いたことないです。(で検索かけてみましたが、出てきませんでした。
もう少し、頑張ってみたい、検索。
フュッセンなら、「ルートヴィヒ2世」がコケた劇場かなーと思ったのですが、
そうでは、ないようですし。
ミュンへン、7月かな?ローリングストーンズ&ティム・ライスのプロジェクトがありましたね。

yukitsuriさん、
まだ、単語、辞書で意味拾ってませんが。
2004年版CDを聞いていて、やっぱ、ルドルフ、
「エリザベート」のホビット君のほうが歌が良いと、
再認識してしまいました。
ルドルフ、ルーカス君の録音なのですが、ですが、ですが、、、、。
DVDを見て、聞き比べてみよう、、、。

しろくまさん、
「おいしいプロポーズ」って、「キム・サムスン」を真似て作ったって、本当ですか?

rukoさん、
本日の「チャングム」、こんな所で彗星が活躍、もとい暗躍していて、
クラクラ目眩を覚えました。

おやすみなさいませ。





チャングムの誓い 第32話 無罪放免

2006年06月11日 01時31分51秒 | チャングムの誓い
オギョモの腰ぎんちゃく、パク・プギョムに報告した、真っ先に逃げたチェジュド留守番組の責任者。

キム・チソン。地方から、都へ栄転。オギョモとは、敵対しているもよう。

タナボタ。チェジュドの留守番責任者。
の裏切り。そのに罰を与える。

「(兵器庫の)鍵を渡した覚えもありません」というチャングム。
こんなところで、既に鍵問題を経験していたのですね。

敵の大将を治療したことは、嘘ではないので、窮地に立たされるチャングム。

「これは、ミン殿、、、」
チャングムの手紙が証拠の品。
パク・クマン殿、ニッコリ。
あれ、なんか見覚えのある、チャングムを取り調べる青服のお役人。

民を見捨てて、逃げた青服、ぎゃふん。
あ、チャングム、って知ってるんだ、オギョモ様。

ネグミの長官。赤服。

お、ようやく、宮中の医女登場。
いつのまにか、都に移送されていたチャングム。
チェジュドで取り調べ中かと思っていたら。

「他人事とは思えません」と、
敵を治療し役所に捕らえられたチェジュドの医女の噂話をする、
ようやく見覚えある医女二人。

「皇后様が肩が痛いと仰せだ」ユンマッケ登場。
皇后、会話の単語として出ただけかと思ったら。

「チェジュドの女だと? では、チャンドクか?」と振り返るウンベク様。

医女から、チェジュドの医女、究極の選択話を聞き
「難しいわね」とだけ答えた、文定王后。

「チェジュドの女。細かいこととは思いますが、王様もお知りになったほうが」
赤い彗星、こんなところでも、活躍していたとは。
まさに、「私とあなたは、裏と表♪」なチャングムと文定王后。

「その女に恩賞を与えよ」あらあら、王様、たいそうご立腹。

「それは、違う、違うぞ」、王様、この頃は強気。
「みんな分かったか?」
「は、ありがたき、お言葉」と頭を下げる臣下。

ウンベク様、再び。
チャンドクのおかげ。宮中の医局に戻ってました。

おかしらは、大腸疾患。

都では、チャングム、チョンホ様のお屋敷にご厄介になる予定。

7日に行われる医女試験。

「あんなことが無ければ、都で医女試験を受けていたのに」
チェジュドでチャングムの処分を気にする、チャンドク&チャングムの同僚。
こんな時代にケータイのメールがあれば、すぐチェジュドにお知らせ出きるのにネ。

キム・チソンから、ミン・ジョンホを呼び戻すよう言われた、ネグミの長官。
ミン・ジョンホ様を長官に推薦したのは、キム・チソンでした。

「いいえ、嫌です。今日王宮を見て思いが強くなりました」
ウンベク様の説得、功を奏さず。

ミンのダンナを、こんなふうに説得をしていたのですね、ウンベク様。
「チャングムの考えを変えられるのは、ミン殿だけ」
「チャングムさんは、そんな人ではありません」と、
復讐で医女課程が疎かになる、チャングムさんではないと、信じているジョンホ様。

「一つ間違えば、堕落していく。それが宮中という場所です」
ウンベク様も、ハン尚宮さまのようなことを仰る。

栄転をお断りする、ミン・ジョンホ様。
「まだ私を恨んでいるのか?」
ミン・ジョンホ様、感謝こそすれ、恨んでるわけ無いじゃん。あのラブラブ状況を作ってくれた長官を。

クマンもトックおじさんともに。
「この子は、人情って、ものがわからないのかねえ」
都にいながら、自分に会いにこなかったことを憤るトック妻。
そして、パク・クマンに料理を振舞うチャングム。

「チョンホ様、お願いがございます」
「チャングムさんの言うことなら、なんでも聞きましょう」
もう、ここまで来ると、ばかップル?

「チョンホ様は都で、宮中で役職についてください」というチャングムさんに
「この先、いつでも、役職につけます」と答えた、ミンのダンナ。
 ミンのダンナも、この頃は、強気な発言。

ハン尚宮様と、同列?まだ、死んでないのに、ミン・ジョンホ。
「力をつけてください。正義を貫ける力を」。
チャングム、ジョンホ様に、ダメだし?
チャングム&ミンジョンホ様密会のあの池、
どうしても、ヨンセン&チャンイ試験前の沐浴&王様入浴の温泉池と同じに見える。

「これを渡してやらなきゃいけないのに」トックおじさん、白い包みを持って走る。
しかし、あの包みの中身は何?

ハン尚宮様のお墓参り。

「寒いから、行こう」
「あの、パク様、お願いがあるんです。お墓を作らせてください」
トックおじさん、追いついて、
「なんだよ、お前、そんな冷たい男だったのか?」

公務の時の帽子。日本の皇室の女性は被っていますが、
「チャングム」に登場する、公の立場の制服は、帽子付きだねえ。

「墓を作ってはならぬ、恨みを持って死んだなら、なおさらだ」
「どうして、分かるんです?」

「もしや、息が苦しかったり、、、、」
「治療を取引に使ったりは、いたしませんぬ」
(ここで、既に、「取引」という単語が出てきたのですね。
 のちにヨンノが「取引」を持ちかけるシーンがあります)
「そんな相はしておらぬ」

「7歳の時から食が細り、弱って行くばかり」
いくら賢くても、そんな言葉遣いの子供はイヤ。

パパに上座を譲る、息子。
「私を信じてください。私は、この者を信じます」

「病気が悪化したり、万が一のことがあったら、お前は、ただでは、すまんぞ」
前回に続き、また、命懸かってます、チャングム。

牛一頭潰させ、忙しく立ち働くチャングムを遠景に、
しゃがんで火鉢を挟む、トック&クマンが、かわいい。
キム・チソン様のご命令。

「人を助ける相が出ています。信じてみたいのです」

「河の水でなくても」
「なんで、えらそうなんだ? オレはなあ」
「チェジュド水軍の下士官のはしくれ、だろう?」
ナイスコンビネーションのトック&パク・クマン。

「病と闘うのは、私でも、お父上でも、ありません」

ああ、もう、トックおじさんの、ほら吹き炸裂。
パク・クマン逃げようといいながらも、チャングムのことを想うと逃げられない。

食逆?西域から伝わった方法。
3年間、牛肉は、お控えください。

「ぼっちゃま、一つだけ、伺いたいことがございます」
今回はお願いしてばかりのチャングム。

「恩人が来ることは分かっていた。
 あの場所が縁になって訪れることは分かっていました」

「あの場所に葬られている方のため、私が良い場所を探そう」

パパから、7日に行われる医女試験の情報をゲット。

「易経を学ぶといい。お前は多くの人を助ける相をしているから」と
 御曹司に教えられる、チャングム。

尚宮さまのお墓にお礼を述べるチャングムと
一緒にお辞儀する、クマンの笑顔が素敵。

チャングムに試験を受けさせるため、
門に、トックおじさん手を挟む。
「チャングムは入ったか?」とクマンに確認後、
「どっかで、クッパでも食おう」と、ひょうひょうと言うトックおじさんが素敵。

チャングム、試験室へ入場。目をそらす、ウンベク様。
上中下で採点。

「不治の病で診察に来た。敵を助けるか?」
「私はどうするか、まだ心を決めかねます」

「いいえ、落ちたと思います。下をつけられました」
発表は明日だから、ミン・ジョンホ様のところに
というクマン殿を制するチャングム。

仕方なく、トックの家へ、3人戻る。
「まだ都に居たのかい?」と聞く妻に
「チェジュドに帰る途中に」までとトックが言ったら、
「はしょって」と、遮る妻。

「お屋敷のお坊ちゃんに」と続けたら、
「手短に!」と妻に口を挟まれ。
「落ちたのさ」としょんぼり答えるトックおじさん。
「え?」
「チャングムが医女の試験に落ちたのさ」と、ナイスフォロー、クマン殿。
「はじめっから、そう言いなよ」

長今、漢字で縦書き合格発表。
明日、卯の刻までに集合せよ。

「わしは、まだお前を認めていない。
 お前が決めかねているといったから、私も保留にしただけ」

「俺一人だけ、チェジュドに戻るなんて。情が移ったみたいで」
これで、クマン殿ともお別れ。

あの並木、クミョンもチョンホ様と、ずっと後で、歩いた気がする。

三番以内にならないといけないのです。

シン・イクピル教授、顔デカ!
ウンベク様も大きい顔と思ったけど、
イクピルさまのほうが、お顔デカイ。

【次回予告】
「お前は決して医術を学んではならぬ」by イクピル様。

「うちのチャングムは、また一番になりますよ」
「もちろんです」と答えた水色ジョンホ様。
そんな姿で、トックおじさんと何してん?

【豆知識】
医方類聚?
韓医学部。

今日の発見

2006年06月10日 00時02分52秒 | Musical Elisabeth
TdVを聞いていると、Mate様の歌がききたくて、うずうずしてしまい、
本日とうとう、ウィーン2004年版の「エリザベート」CDにかけかえてしまいました。
ちなみに私が持っているのは、№471/1000です。

先日、ゆずさん、yukitsuriさんとお会いした際、話題に上った
「Wenn ich tanzen will」。
今日、聞いていて、ふと耳に入ってきたのが
「Doch ich werd' keine Marionette sein!」

おおう。マリオネットって、初めてこんなにはっきり聞こえました。
その一行前には「Puppe」も出てくるし。

ただ、「操り糸」にあたる単語が分からないので、
あとで、探してみます。

ああ、DVD見たくなってきた。

Mate様の良い所は、見た目や動き方は、ドスドス、ウッキーなのに、
そんな外見や行動とは裏腹に、
歌う時の声の出し方というか、息を操って出す音が、意外と丁寧なところ。

ルキーニはCDでだけ聞いていると、意外と声が甘ーい。
姿を見てると、けっこう、がっしりしているから、気づきにくいけど。

Sarah & Alfred (Tanz der Vampire)

2006年06月08日 23時23分58秒 | ins Theater
「Tanz der Vampire」、CDで聞いていると、
Vampire が、ギンギンロックな感じです。

その合間、あいまに、Sarah & Alfred の 
ゆったりソングが存在しているように思います。

「Nie geseh'n」と
「Draussen ist Freihait」。
どちらも好きです。

それにしても、Alfred の彼、写真で見ると、
ぷっくり、クリクリヘアーで、なんかホビット君?

クッキ 第10話

2006年06月08日 23時09分02秒 | Koreanisch ドラマ
散骨。サンフン登場。輪郭の太い、アゴの肉付きの良い陣内孝則さんみたい、、、。

あなたに逢うのはあと一度だけよ。
「テファ堂を必ず、取り戻して見せる」

「~してみせる」って、韓国ドラマでは多いですよね。
あと、「約束する」っていうのも。
彼女への花束のプレゼントは二人だけの時にこっそり、ではNGで、
人前で、渡さないとイケナイらしいです。

「してみせる」は「して見せる」で、「約束する」にしても、
有言実行で、世間に認められるみたいな、社会との関係性がありますね。

「口は悪かったけど、筋が通って人情のある人だったわ
 あなたは変わってしまった」
「お前に何が分かる?」

「そうね、何も知らないわ。
 テファ堂を私が取り戻すまで、大事にして」

「こんな人気歌手になるって知ってたら、叱らなかったのに」って、
シニョン・ママも娘に似て現金です。

ミングォンさん。
エレーナさんの公演寸前まで仕事。

お出かけ前に、ミン・グッキの戸籍が?
26歳。
中区小公洞。

あれ、秘書官の部下に見覚えが、、、。

当代きっての歌手、美貌の歌姫。だってよ、、、。

「どなたか、お亡くなりに?
 あのお父さんですか?」
「その時計を見せてもらっていいですか?」

「ミン・ヨンジェ先生?
 クッキさん、見つけたぞ」

おや、まだ「リリリリリリリ」のマンボと称する歌を歌いつづけているぞ、歌姫、、。

「父に何か、良くないことでも?
 亡くなったんですね?」

「分かると思ってたのに。父は、ひと目で分かると思っていたのに」
スイマセン、ジャッキー職権乱用して、クッキさんの居場所を探し当てました。
一目見て分からなかったし、ジャッキー。

「行きましょう、お父さんに会いに
 今ならまだ、外出禁止の前に帰ってこられる」

「クッキ!」「シニョン!」
「夢を叶えたのね?」

「あんた、こんなに太って分からなかったわ」って、
それは、アンタんちの親が、クッキにろくに食べさせてなかったことの現れなのでは、、。

喪服で、来ちゃったよ、クッキ。

「この歌は、私の命の恩人に捧げようと思っていましたが、
 クッキ、あなたのために歌うわ」

黒ドレスと白の喪服の二人って、どうよ、、、。

クッキ、あんた、あんなことしたシニョンママに、ニッコリ。

ミングォンさん、先を急ぎすぎ、、、。

テファ堂。亀のイラストがガラス窓に。

今までありがとう。おじさんがいたら、別れなくても住んだのに。

「約束を守って」と迫るユンジャに
「いつか」とお茶を濁すクッキ。

「身寄りの無い戦争孤児だもの。
 仕事の面倒もみて、結婚もさせてくれるって言ったじゃない。
 今すぐ、約束を守って」って、ユンジャ、、、。
 キソプさん、さえ良ければ、ユンジャと、、、。
 二人が結婚すれば、問題の一つは解決できるじゃん、と思ったのは私だけじゃないよね。

「姉さん、そう呼びます」というキソプが冷静で暖かさも感じられ、かっこいいわ。
 大変な時だからこそ、一緒に。

飲む酒が、ブランデーやワインになってないところが、さすが、サンフン。

ひげ面サンフン。
喪中の白いリボンしたままのクッキ。
「あの言葉忘れないで」

ああ、使いまわしのお墓、再び。
あのお墓、本当は、どこのお宅のお墓なんでしょう。

「13年待った甲斐がなかったわね。
 これで、2対1になったわ」

墓石の「閔永○之墓」パパの名前の最後の字が読めない。

お墓の前で、サワヤカな体育座りの二人。

センセの鞄。
「必ず、突き止めます。先生を撃った男を捜します。
 約束します。
 何故、先生が殺されたのか、突きとめてみせます」

「先生が本当に渡したかったものは、こんなものじゃありません。
 本当に渡したかったものを、あなたに渡せなくてすみません」

「私をお父さんだとと思ってたべるんです。
 食べないと返しませんよ」

牛乳。フォーク。トースト?クレープ?

ここで、うちの母は「あー、カメラにお尻向けた、、、」と叫びました。

クッキの傍らに、回りこんだジャッキー、頭、テカリすぎ。
ジャッキー、クッキの頬をはさみこんだ、意外と細い手首と指。

「どうせ、賃金は同じでしょう。
 社長が降りてくるまで待ってください」

壁にさがる双眼鏡。

「ここまでする必要があるの? ねえ!」
「お前がいけないんだ。初めから売ればよかったんだ」

お前がイケナイって、韓国ドラマに良くある、悪者の論理だよね。

「おじさんがつくった看板を
 あなたに壊されるのは、ゴメンよ」

次回予告。
「店は、みすぼらしくとも、志は高く持って」

「オレは、お前に用がある」

「工場長になってくれないか」

「堂々たる金融家だ」って、今、一番胡散臭い響きだよね、、、。

「あー」ユンジャの木綿を引き裂くような悲鳴。




プライベート・ライヴズ PRIVATE LIVES

2006年06月08日 21時33分03秒 | ins Theater
@電子チケットぴあ 先行販売「プレリザーブ」のお知らせが来ました。

プライベート・ライヴズ」(東京)
公演日:2006年9月4日(月)-9月24日(日)
会場:青山円形劇場
申込受付期間:6月8日(木) 6:00PM - 6月15日(木) 9:00AM
結果発表:6月15日(木) 10:00PM頃

大阪、名古屋公演もあるようです。

葛山信吾さん、久世星佳さん、西川弘幸さん(キャラメルボックス)、ともさと衣さん。
PARCO劇場のHPで4人の宣伝用撮影中の動画&挨拶が見られます。

これは、行っちゃうかも。


人生ラクありゃ、苦も~Ewigkeit♪

2006年06月08日 01時13分43秒 | ins Theater
ずん、ズズズズン♪ ずん、ズズズズン♪ はい!
人生楽ありゃ♪ 苦もあるさ~♪
と歌いだしたくなる、
ウィーン版CD「Tanz der Vampire」の2幕目「Ewigkeit」。
韓国語なら「ヨモ」、英語なら「eternity」かなあ。「immortality」も可?

このVampireが歌う「Ewigkeit」の前奏が、リズムといい、メロディといい。
つい、出だしから「じーんせい楽ありゃ、苦もあるさ~」と
歌いたくなるほど、水戸黄門のテーマに似ている、、、。

そう思うのは、私だけですか、、、、。

私がリバースって、呼んでたものの正体は?

2006年06月07日 00時06分29秒 | チャングムの誓い
さて、じゅんさんお題で、
私がリバースと呼んでいたものは、
実は、リバースじゃないんじゃないの疑惑が浮上。

現在の結論を申しますと、
私は、権力者の不正が正され、弱者のチャングムが窮地を脱出する場面を
「リバース」と呼んでた模様です。
それって、ただの、形勢逆転?

以下、私がリバースと呼んできたもの。
【例1】ハン尚宮様が、チャングム親子の命を救うため、
    罪人の家族がチェ一族の屋敷に入っていくのを見たと役所に通報。

【例2】チェ・パンスルの妨害にもめげず、
    ウンベク様が、市場でキバナオウギを売って、役所に栽培成功を知らせた

【例3】クミョンが、「チョンホ様はダメです、それが叶えられないなら、このまま役所へ駆け込みます」と造反

【例4】医女の卒業試験の結果発表

【例5】王さまが、ハン尚宮様が進言した温泉保養地で倒れる

【例6】女官試験、饅頭用の小麦粉が盗まれ、夕顔、スンチェ菜園の野菜でしのぐ

●その他リバース候補ノミネート
【例7】ミン・ジョンホ様の上司&オギョモ様の裏取引で
    チャングム断頭からに身分を落とされチェジュドへ

【例8】女官長の発言「身分を落とされたものが宮中に戻ってくることは無い」
    身分を落とされたらこそ、宮中へ戻る道が開けちゃったわけで、、、。
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私がこれまで疑いなく「リバース」と呼んでいた物は
例1.2.4です。
これらの特徴は、
A.チャングムにはなす術がない。
B.チャングムでない人の決断で、逆転のきっかけが作られる。
C.逆転劇そのものは、第3者が行う。
D.不正が正される

「リバース」というよりは、「巻き返し」、
「他力本願でチャングムが窮地から脱出」なのでは、と思い至りました。

【例1】チェ一族 VS チャングム親子 - ハン尚宮 → お役所(利害関係のない第3者の介入)

【例2】チェ・パンスル専売 VS 菜園での栽培成功 - ウンベク様 → お役所(利害関係のない第3者)

【例4】教官A VS チャングム - 教官B → 教官A&Bの上司(利害関係のない第3者の判断)

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以下、除外の理由
【例3】チャングムが絡んでいない。クミョンとチェ兄妹の裏取引で、不正が正されたわけではない。
【例7】は、チャングムには、なす術は無いが、第3者不在。裏取引であって、不正は正されていない。
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私が例1.2.4と限定し、
「リバース」と呼んでこだわっていたものの正体は
どうやら、不正が正されることにより、強者と弱者の形勢が逆転する、
ということだった模様です。


正統派として、リバース認定♪

2006年06月06日 23時54分53秒 | チャングムの誓い
じゅんさん、お待たせして、申しわけありません。結論を先に申しますと、

「ハン尚宮様、役所に通報で、チャングム親子を救う」や
「ウンベク様、市場で密売で、逮捕され役所へ通報」に比べると
ダイナミックさで負けてしまうのですが、

じゅんさんのお題「鍼をうてなかったチャングムが、できるようになる」 は
逆回転、「リバース認定」で良いのではないでしょうか。
英語の「逆にする、変える」という意味で、正統派のリバースです。
まさに逆回転ですし♪

チャングム自助努力系「プチっとリバース」として認定で、いかがでしょう?
じゅんさん。

しかし、ニクズク事件に続き、チャングムの危機の裏には、トックおじさん有り!?
ハン尚宮様誘拐事件の時といい、ピンチの陰には、トックおじさんがひそんでいるのは、なぜ、、、。

そして、私がこれまで、リバースと呼んでいたものは
正統派じゃないかも疑惑、浮上、、、。
その疑惑も私なりに、クリアできて、良かったです。


明日のWOWOWは、樹里咲穂さんが

2006年06月06日 23時19分53秒 | ins Theater
明日6月7日(水)は、ズル休み、もとい、仮病を使って休もうかと思うくらい。
どうせ、未遂に終わりますが、、、。

朝8:30~ 月組特集「宝塚プルミエール」
40分くらいの番組ですが、ナレーションで、樹里咲穂さんが登場するらしい。

それに続き、
朝8:50~ 宝塚への招待 1999年宙組「Crossroad~すれ違うばかりじゃやりきれない」
139分
作・演出:正塚晴彦
出演:和央ようか
   樹里咲穂
   遠野あすか
   高翔みず希
   城華阿月

見たい、、、。しかし、録画する気力がない、、、。

樹里ちゃんに注目した一番古い記憶は
バウホール「銀ちゃんの恋」の
銀ちゃんを追い落とす勢いの新進映画スター役。

あと、一番すきなのは、ノンちゃんのデュエットダンス(相手は夏河さんだったような)の後ろ階段で、
歌う樹里ちゃん。

宝塚では、2拍子揃った生徒さんが好きでした。
ノンちゃん(歌&芝居)、
樹里ちゃん(歌&ダンス)、
風花ちゃん(ダンス&芝居)、
幸ちゃん(芝居&笑い)。

1拍子でも、3拍子でもなく、2拍子。

反則ギリギリの女?

2006年06月05日 22時44分34秒 | チャングムの誓い
チャングムの誓い、リヴァースについて考えるため、
いろいろ振り返ってみています。

で、思い返すほどに、チャングムって、反則ギリギリで、
勝ち抜いてきてるなあと。

料理において、
クミョンが「1+1=2」な戦い方なのに対し
チャングムは「1+α(忠言)=3」。

宮廷に残れるかどうかの饅頭試験。
小麦粉を盗まれて、菜園のスンチェやら、夕顔(?)を使用して、
「庶民の手に入りやすい材料で作りました」

競い合い最終決戦で、野いちごの砂糖漬け。
「民を愛してくださいますよう」

料理の腕は良くてあたりまえ、
「+α」 あってこそと、いうことでしょうか。