里紀のひとりごと…。

日記代わりに。
花のこと、大好きな松本の街のこと、今ハマってる韓国ドラマのこと、などなどなど。

『愛の不時着』のあと…。

2023-04-08 06:34:22 | 韓国ドラマ&K-POP
『愛の不時着』にハマってしまった後、なかなか這い出せずにいた私でしたが、あれから2年…。
その間に結構たくさんの韓ドラを見て、いろいろな俳優さんに沼落ちしては浮き上がりの2年でした。

私は、気に入ると同じドラマを何回も、いや、時間があればエンドレスで見てしまう癖があるんです。
ソン・イェジンが好きで見始めた『愛の不時着』は、10回では済まず、何十回も見たんじゃないかな。
挙げ句の果てに、お気に入りシーンまで書いてしまう始末…。(^^;)

その後は、お気に入りシーンを書くまでには至らなかったものの、
『気象庁の人々』でソン・ガンのファンになり、しばらくファンクラブに入ったり、
『恋は別冊付録』でイ・ジョンソクに沼落ちして、これまたファンクラブに入り、年末にはファンミーティングにも行ってしまったり…。ドラマの台本を、読めもしないのに買ってしまったり…。(^^;)
『社内お見合い』では、キム・ミンギュのファンになってしまうし。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、幸い沼落ちする俳優はいなかったものの、ウ・ヨンウ役のパク・ウンビンの演技に感動して、特にお気に入りの4話目は、気分が落ち込んだ時には必ず見るドラマになったり。
(訴訟問題が解決した後、大会議室で振り返ってクジラの大きな写真を目にした時のウ・ヨンウの言葉に出来ないくらいの感動を、目と手の動きで表現したあのシーンは、本当に感動もの。このシーンを見たいために4話を見るんです。)

ドラマじゃなくて、リアルバラエティ番組の『ユン食堂』『ユン食堂2』『ユンステイ』も、もう何度も何度も何度も何度も見ました。(^^;)
この番組を見るまでは、それ程ファンでもなかったパク・ソジュンやチェ・ウシクの沼に軽くハマり、bibigoのギョーザを食べたり、久し振りにロードショーで『警察の血』を見に行ったり…。
リアルバラエティ番組では、『イ・ヒョリの民泊』『イ・ヒョリの民泊2』にもハマりました。
シリーズ1のゲストバイトだったIUは元々ファンだったけど、シリーズ2ではゲストバイトの少女時代のユナやパク・ボゴムのファンになったし、全然知らなかったイ・ヒョリも大好きに!
バラエティ番組は、全く素ではないにしろ、素に近い部分が見られるので、ドラマ以上にハマりました。(^^;)


で、今は。(^^;)
今年になって出会ってしまった、
『ユミの細胞たち』『ユミの細胞たち2』にドハマリです!

このドラマは、実写と3Dアニメが同時進行する面白さが魅力。
特に細胞たちがあまりにも可愛い過ぎる!
2021年にシリーズ1が、2022年にシリーズ2が配信されたドラマなので、たくさんの人が感想をSNSで発信しているけど、ユバビ沼に落ちてしまった私も、やっぱり自分の気持ちを書きたい衝動を抑えきれない…! (^^;)

『愛の不時着』の6話と15話を書き切っていないけど、
『ユミの細胞たち』『ユミの細胞たち2』のお気に入りシーンを書こうと思っています。(^^;)

この細胞は、ユミの愛細胞!
LINEのプロフィール画像に使っているんだけど、私の本当の愛細胞はどこに行ったのやら。(^^;)
感性細胞だけでは力不足だから、早く戻って来てほしいなぁ…。

そして、そして、
このドラマでユ・ボビを演じて、私を含むたくさんの人を沼落ちさせたパク・ジニョンが、
とうとう、5/8に入隊することが決まりました!

1年半は、長いようできっと短い。
『ユミの細胞たち2』だけでなく、大好きなユ・ジテの学生時代を演じた『花様年華』、超能力があるけど上手く使いこなせない役の『彼はサイコメトラー』、チソンとの共演が楽しみな『悪魔判事』、デビュー作の『ドリームハイ2』、そして最新作の『魔女』ももうすぐ配信される。
それぞれ、20回ずつくらい見ていたら、あっと云う間に1年半は来てしまうはず。

ただ、この間の自衛隊機の事故のようなことが起きませんように…。
それだけをそれだけを願いたいな…。


ところで、私はいったい何人のファンクラブに入っているでしょう…? 
いやはや…。(^^;)
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『愛の不時着』お気に入りシーンの目次。(^^;)

2022-11-03 03:59:20 | 韓国ドラマ&K-POP

NETFILIXを見ていると、未だにトップ10入りしているから凄い…。
私の書いたお気に入りシーンのブログも、未だにたくさんアクセスして頂いていて、ホントにビックリ。
ありがとうございます!

見直して見ると、未だに6話と最終話のお気に入りシーンが書けていないこと。
あまりにもお気に入りシーンがたくさんあり過ぎて、なかなか書けていません…。(^^;)

見直す中で、1話から順番に書いていたものの、途中で戻ったりしてしまったので、ごちゃごちゃになっていましたので、目次としてまとめることにしました。

FIRST LOOKING

1~3話

4話

5話

6話
早く書きます!

7話

8話

9話

10話

11話

12話

13話

14話

15話

16話
たくさんお気に入りシーンがあるんです。(^^;)
出来るだけ早く書きます!


ではでは、良ければ使って下さい。
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결혼 축하합니다!

2022-04-01 06:31:20 | 韓国ドラマ&K-POP

결혼 축하합니다!
ご結婚、おめでとうございます!

いろいろな写真がネットで見ることが出来ますが、私はこの写真がいいなぁと思います。
『愛の不時着』を見始めたのは、もう2年も前のこと…。
ハマってハマって、何度見直したことか…。(^^;)

結婚式では、『愛の不時着』でIUが歌った『Give You My Heart』が流れたとのこと。
このタイトルを聞くだけで、ドラマのシーンが甦って来ます。
ドラマの延長線上に、この日が来たなぁと思うと、何だか感慨深い…。
でもでもでも、ドラマで盛り上がって結婚したカップルで、続かなかったカップルも多いっちゃ、多い。
そうなるとドラマが色褪せてしまうので、末永く幸せになってほしいです。(^^;)


私は、ヒョンビンのファンと云うより、ソン・イェジンのファン。
結婚された昨日の3/31、彼女の最新ドラマ『39歳』の最終回でした。
40歳を目前に控えた3人の友情、恋愛、人生について、リアルな日常を描いたドラマ。
毎回泣いたり、少し笑ったりでしたが、最終回は、大泣きしました。
あるシーンでは、堪えきれず、わーわーと声に出して泣いてしまうくらい…。(^^;)
主役の3人の年齢よりも、その親たちの年齢に近い私。
親の気持ちもよく分かって、いろいろ考えさせられるドラマでした。
最終回の視聴率は8%を超えて、ソン・イェジンの自己最高記録だったそうです。
『女優ソン・イェジン、ドラマ「39歳」放送終了への想い』(ネタバレです)


結婚しても、またコケティッシュな彼女をドラマや映画で見続けたい…。
ヒョンビンの温かい愛で、彼女を包み込んであげてほしい…。
『辛くても、君のいる人生を送りたい』
『愛の不時着』の中で、ヒョンビンが何度もいうセリフ…。君のいる人生…。いい言葉です…。
いつまでもお幸せに!
언제까지나  행복하게!

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『愛の不時着』お気に入りシーン! 5話

2021-06-25 23:54:51 | 韓国ドラマ&K-POP
好きなシーンばっかりを集めました。5話目。備忘録代わり。(^^;)
「あのシーン好きだったけど、何話目だったかなぁ」と思い出す時、すぐにそのシーンを見ることが出来るようにするため、です。(^^;)
※ずっと書いていますが、完全にネタバレです。ご注意下さい…。

【5話目】~4話目の最後のシーン、市場で迷ってしまったセリ。遠くで火が燈り、ろうそくを高く掲げて探すジョンヒョク。
その灯りに向かって歩き出すセリ…。見つめ合う二人…、感動のシーンから始まる~
●自転車で二人乗りして帰った(たぶん、メタセコイアの)並木道を二人で歩きながら帰っているシーン。
探しに来てくれたことに気を許してしまったのか、セリが「ちょうどあの場所にあのタイミングでロウソクを持って現れたら、ときめくじゃない」と云ってしまう。
ジョンヒョクも指ハートが『好き』という意味だとジュモクが云っていたのを思い出して、「まさかと思うけど、ときめいたそうだから云う。混乱を防ぐために告知しておくよ。結婚を約束した女がいる。」と伝えてしまう。(^^;)
この『混乱を防ぐ』という言葉にセリがカチンと来てしまって、ここからセリの弾丸のような勢いの巻き返しが始まる。ジョンヒョクはまたもタジタジ。
このシーンで笑えたのは、セリが「私にも男はいる。ソウルに何人もね。死んだ人もいるかもしれないから、早く帰らなきゃ。」と云うんだけど、ジョンヒョクが「何人も?  男に会うために(帰るのか)?」と聞き返すところ。(^^;)  ジュモクのせいで指ハートをしてくれたのは、自分のことを好きだと思っていると誤解してしまったジョンヒョク。でも、聞き返すポイントがそこ?
●何とかセリの怒りが治まって、官舎に近づいて来た頃、セリがジョンヒョクに「見かけによらず二股なんて。婚約者が2人もいたら、すごいスキャンダル!  ここに来てしまうこともあるでしょ。」と云う。
ジョンヒョクは、セリは婚約者じゃないし、婚約者は今ロシアに留学しているから、ここに来ることはない。と云い、「それに気づかないほど、僕はバカじゃない。」とまで云うのだ。だけど、玄関前に続く通りに出ると、絶句するジョンヒョク…。(^^;)
そう、ダンが待っていたのだから…。ゴクッと生唾を飲み込む音が聞こえそうな一瞬。
そして、そんなことになっているとも知らずに小道から遅れて通りに出て来るセリ。凍りついているジョンヒョクを見て、すぐに状況を察知。「やっぱりバカだったのね。どうするの?」と小声でささやく。(^^;)
●セリのことは作戦を一緒に遂行している同志と紹介し、セリも「11課に所属していて、作戦が終了したら、一生会いません。」とジョンヒョクに合わせる。そして、ジョンヒョクがダンを平壌まで送って行くことになったので、セリは「家に帰ります。」と云って回れ右をするんだけど、ジョンヒョクがセリの腕を掴んで家の前に連れて行き、「家はここだろ。出歩かないできちんと戸締まりを。すぐ戻る。」と云うのだ。ダンの目の前で!
ダンとジョンヒョクのお互いを思う温度差が出てしまうシーン。「家はここだろ。出歩かないできちんと戸締まりを。」までなら何とかガマン出来るけど、「すぐ戻る」は、聞きたくない言葉だなぁ。
●ダンの叔父の車で平壌まで(約2時間)を送って行くんだけど、ダンが横に乗っているのに、セリがちゃんと家に入ったかをミラーで確認するジョンヒョク。そしてそれに気づくダン…。
最初の頃はあまり気にならなかったシーンだけど、何度も見ていると、ダンに判官びいきしてしまいそうになっている自分に気づく。(^^;)
自分の婚約者が、別の女性に気遣いをしているところなんか、心穏やかに見ることなんか出来ない!  それを抑えられるダンのプライドの高さは相当。(^^;)
ダンが結婚までには恋愛が必要だから「協力して」と云うんだけど、それに対するジョンヒョクの返事は「努力する」。つれない返事…。
●ダンから連絡をもらった母親は、弟を相手に婿を迎えるための衣装選び。もう笑える!  このシーン、大好き!
この姉と弟は本当に仲がいい。弟の階級はかなり上。だから「729」ナンバーの車に乗れるわけだけど、この姉にかかれば、ただの弟なのだ。
姉の選ぶ衣装に絶句したり、チャチャを入れたり。白いチマチョゴリを着た時には、髪を結わないと幽霊に見えるとまで云う。
食事の時、姉がダンに言い寄る人が多くて困ると云うのに、弟は否定するようなことを云ってしまう。この姉はハンバーグを弟の口に突っ込んだりするのだ。ジョンヒョクにとっては上司だから、笑うに笑えない。ま、この時のジョンヒョクは、冗談も云わずに生きていくと決めていたのだから、笑わないと思うけど…。(^^;)
●ジョンヒョクが出て行った後、社宅に大佐の奥さんのヨンエ以下、奥さん連中が二股をかけられたと勘違いをして、セリを励ましにビールと干し鱈を持ってやって来るシーン。
最初は疎ましがられたセリだったけれど、ジョンヒョクの株を上げようとヨンエの誕生日に参加したことで、仲間として認められていたってことかな。
ま、それより、最初のセリのつっけんどんさよりも、ダンのツンツンした態度の方が班長は許せなかったかも。(^^;)
●笑えるのは翌朝。すぐに帰ると云いながら、朝帰りをした夫を待つように、庖丁を持って(リンゴの皮を剥いているんだけど…)、ドンと座っているセリ。
前には飲み干したビールの空き缶が並べてあって、38度線と云う。
越えたら戦争って…。越えようとしたジョンヒョクがヨタつくところ…。(^^;)
でも、朝帰りになった理由が、セリを南に帰す方法を考えて来てくれたことを知って、慌てて謝るセリは、素直だね。
スポーツ大会に出ると聞いて、選手で出ると思っているセリにも笑える…。
●飛行機に乗って海外に行くために、パスポートの写真が必要だから、平壌に行くと伝える。列車で!
あとで分かることだけど、自動車で2時間で行ける距離を列車に乗って行く必要がある…?
それに、ダンを729の高官専用車で送った後、タクシーで実家に行って、セリを帰す相談を両親にするわけだけど、その後は、何で帰って来たんだろう…?  タクシー?  バイク?
じゃないと、朝帰り出来ないし、訓練にも間に合わないはず…。
じゃ、セリとまた平壌に行くとして、タクシーで行けばいいよね。何時間もかかるのが分かっている列車で行くなんて…。時間をかけて行きたかったのか…。(^^;)
●その前に、訓練所に行くと部下の姿が見えないことに気付き、保衛部に捕らわれた4人を助けに行くジョンヒョク。上司に当たる少佐にも毅然と主張して、4人を連れ帰るところは、さすが!
だから、部下はついて来る!  新兵のウンドンでさえ、余計なことは話さないのだ!
●自宅に4人を連れ帰って、ラーメンを食べさせるジョンヒョク。ピョ・チスが「セリのせいだ!」と云うけれど、アザになるほど殴られた4人を見ると、セリも素直に謝るしかない。そして、何もしてあげられないからと、例の指ハートを4人に連発する!
『指ハート=好き』とジュモクに教えられていたジョンヒョクを含め5人は、絶句…。(^^;)
ウンドンは、食べている途中のラーメンをすするのさえ、忘れるくらいの驚き…。(^^;)
●社宅の外。4人を送るのに5人で歩いているシーン。『指ハート』の意味は『好き』なのか、もっと軽い意味なのかが話題。グァンボムに2回も指ハートを送ったことを3人が云って、グァンボムがうれしそうに気がつかなかったと云ったところで、ジョンヒョクの不機嫌が爆発!  「翌日、平壌に行くから!」と伝えるなり、いきなり回れ右して帰ってしまう。石を蹴ったりしちゃって…。(^^;)
家に戻り、セリに「心臓が何個もあるのか?」と、訳の判らない質問を投げかけ、キョトンとしているセリを尻目に、靴を脱ぎ捨てて、ベッドに一目散に入っていってしまうジョンヒョク…。(^^;) ベッドで拗ねたような顔をして、ふて寝してしまうのは、もう、論外…!
●平壌に行く列車のこと。もの凄い長さ。たぶん20連結以上…。(^^;)
その内の1輛が食堂車だとしても、19輛もあるなんて、信じられない!
最初の頃にジョンヒョクが平壌に呼び出されて列車で行った時もそうだったけど、駅は地上で、ホームをずっと前方に歩いて行く感じだった…。出口はきっと前に1つだけ。
20輛目に乗ってたら、延々と歩くことになっちゃう。イヤだなぁ。(^^;)
●列車販売員が歌う歌。どこかで聞いたことがあるようなメロディ。初めて見た時でも、口ずさめたのが不思議!  
このシーンを思い浮かべるだけでもメロディが流れて来る…!  どうしてかな…?
●販売員からゆで卵と飲み物を買う、いや、買ってもらうセリ。飲み物は、ジョンヒョク用がお水。セリはオレンジの炭酸飲料。
呆れているジョンヒョクの前で、炭酸飲料をがぶ飲みし、ゆで卵を器用に剥く。このゆで卵を食べる姿、ジョンヒョクは呆れながらもちゃんと見ていたんだね…。(^^;)
●列車が急停車して、『しばらく停車する』と云うアナウンスが入り、それが約10時間を予定していると付け加えられて、ビックリするセリ。食べていたゆで卵を口から吹き出しながら、文句を云う…!  「しばらく=10時間?」「10時間じゃない。」「だよね?」「それ以上、もっとだ。13時間か、16時間…。」絶句して、目を剥くセリ。
ね。やっぱりジョンヒョクは判ってた。電力不足で停まってしまうことを…。車で2時間で行けるのに、1晩かかってしまう列車で行こうとしたのは、なぜ…?
車で2時間と云えば、京都と名古屋間くらい?  それを16時間かけて列車で行く?
●暗くなって、列車の外で野宿すると云うジョンヒョクに文句を云いながら 、草原に下りて行く。この草原での野宿のシーンは、本当に素敵!
焚き火を熾して、トウモロコシの干し草をたくさん敷いてあげるジョンヒョク。慣れてる…?   
ま、それはいいとして、怪訝な顔をしていたセリも、座ってみると案外といい座り心地だったのか、すぐに機嫌が直るところ。ホントに順応性が高い…!
でも、ここから!  周りを見回して、布団を持ってる、とか、何か食べてるとか…。その度に、ため息を付きながらも叶えてあげるジョンヒョク…。ニコニコ満足気に焼きトウモロコシをパクつくセリが可愛い!
でも、洗顔水がほしいと云うのを聞いて、ジョンヒョクの堪忍袋の緒が切れる…。(^^;)
「そんなに買って、ここで暮らす気か?  物欲の強い人だな。」と云われ、『物欲』にキレるセリ。目をつり上げて云い返しても、可愛いのは、羨ましい…。(^^;)
ここで、自分の時計を質に入れたことを話し、その時、高級な男物の時計があったことを話すんだけど、ジョンヒョクは服を買いたいために時計を質に入れたことなどに呆れてしまって、セリの云うことを聞いていない。ジョンヒョクにとって、この時計の話はとても大切なことだったんだけど、間が悪かったね…。
この時計のことを2人で話すことになるのは、もっとずっと後のこと…。
●この後、自分のために熱々の焼いたじゃがいもの皮を剥いてくれているジョンヒョクに向かって、「あなたはいい人だから、将来、いい夫やいい父親になるということが、思い浮かんだ。」と云う。でも、ジョンヒョクは「考えてた将来と違ったら悲しくなるから、将来のことは考えない。」と答える。
「経験があるのか?」と訊くセリに、ジョンヒョクは、スイスでの充実した日々と兄の死によって、帰国しないといけなかったことを思い出しながら、「ある…。」と呟く。
「それで悲しくなったのね。」と云いながら、このシーン。

セリはジョンヒョクの肩を叩く。ビックリするジョンヒョク…。何度も何度も叩く。
そしてセリは、インドではこう云うのよと、教えてあげる。
『間違った電車が、時には目的地に運ぶ』と…。
「私もそうだった。私の人生は、乗り間違いの連続。だから、一度は途中で全て投げ出したくて、どこにも行きたくなくてー。飛び降りようとした。」
「でも、今の私を見て! (笑いながら)とんでもない乗り間違いで、なんと38度線を越えちゃった!」
その笑いにつられて、ジョンヒョクも笑う…。屈託のないセリの笑い…。
「でもね、思い通りにいかなくても、将来を考えてみて。私は私が去った後も、あなたには幸せでいてほしい。どんな電車に乗っても、必ず目的地に着いてほしい。」
見つめ合う2人…。
●寝ているセリにジョンヒョクは、着ていたコートをかけてあげる。起こさないように、そっと。
そして、隣に座って、自分の肩に頭をもたせかけてあげる。自分の姿勢が斜めになってしまうことに気付くけど、そのまま、その態勢でいるジョンヒョク…。
●2人の周りには、たくさんの野宿する人たちの焚き火が…。その中にはスンジュンたちもいるんだけど。
2人の後ろ姿…。焚き火越しに広がる満天の星空…。
このドラマの中でも、お気に入りのシーンの1つです。(^^;)
●平壌の写真館で、たった1回だけのシャッターで、終わりと云われてビックリするセリが可愛いし、笑える。
もう1枚撮ってほしいと云って、却下され、もう会えなくなるから記念に一緒に撮ろうと誘って、却下される。ジョンヒョクは「記念を残す理由はないだろう」と云い、あっさりと行ってしまう…。
●この回の最後のシーンは、ホテルのロビーでセリの次兄のセヒョンに電話で脅されるスンジュンが、写真館を出て来たセリを見つけるところ。
セリもスンジュンを見てビックリ。スンジュンがセリの手を取って、エレベーターに乗る。遠くでそれに気づくジョンヒョク。
エレベーターの扉が閉まる寸前、手を差し込んで開かせるジョンヒョク。(^^;)
手を繋いでる2人。その手を見つめるジョンヒョク。「誰かな?」と聞くスンジュン。
エレベーターに乗り込むジョンヒョク…、で5話は終了。
●エンディングは、数々の男たちとの別れ際。
自分が相手を振ったことにこだわるセリ。
チョン・ギョンホ扮する元恋人に「ずっと待たされてみろ!」と云われ、セリは、「それはない。1人で誰かを待つなんて、惨めなことはしないもの。」と云い切る!
でも、北では、ダンを送って行ったジョンヒョクを独りで待っている…。「ムカつく…」と云いながら。ビールを飲みながら…。(^^;)


ようやく5話が書けました。(^^;)
この調子で、6話も書き切ってしまおう!

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『愛の不時着』 やっぱり、そうなりましたね!

2021-01-01 17:55:12 | 韓国ドラマ&K-POP

明けましておめでとうございます!

新年を迎えて、日本でも熱愛カップルの話題が新聞やテレビで報道されましたが、
韓国でもとうとうこのお二人の交際を、お互いの事務所が認めたと、報じられたようです。

ヒョンビンさん側からのコメントです。

ソン・イェジンさんからのコメントです。


やっぱりと云うか、いずれにしても、誰かが幸せになるのは、うれしい!
順調に交際が進んで、結婚し、幸せになってほしいです。
『太陽の末裔』の主演の2人のようにはならないでほしいなぁ…。(^^;)

今の気持ちを大切に!
愛を育んで下さいませませ。

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