子の語る輪廻の話冬銀河
大晦日 テレビは紅白歌合戦 年越しそばを食べながらビール飲みながら
どうしてそんな話になったのか・・・
未だ学生だった息子 「物を作っている最後の物質は無くならない。
それが又新しい物を作っていく。生まれ変わりの話は まったくの嘘ではない。」
私 「では山に散骨したら そこにキノコがあったらキノコになるのね。」
息子 「そうなるだろうね。」 だいたいこんな話だったと思う。
同級生でこんなことを勉強している人から聞いたのかと思って
どこで情報を得たのかと聞いたら 「漫画!」輪廻転生の言葉を知っていたかも怪しい!
子どもと 輪廻転生 生まれ変わりの話をするとは思ってなかったので
この日の事を思い出すと不思議な気持ちになります。
私も、「NBA」・「戦国時代」・「四次元」・「パラレルワールド」・「医療界の実態」…など、数多くの事を初めて学びました。
文章と絵の両方で、教えてくれるので、文だけよりインパクトが強いのでしょうね。
その意味では、フォト俳句は、俳句のみ、写真のみより、ストレートに効く場合も多いでしょう。
私はむかし大真面目に勉強した事があるのですが、今は、科学的には遺伝子が示してくれるものこそ、それだと思っています。
でも、そこに何らかの力が働いていないかというとわかりません。
そのわからないことを考えても仕方ないことだと思えるようになって気持ちが楽になりました。
ちょっと的外れになりましたが(^_^;)
その通りですね。フォト俳句はいろいろ合わせる楽しさがあって続いています。漫画もたしかに良いのですが本が好きな私としてはもう少し読んで欲しいところです。
ピアノさま
明治生まれのおばあちゃんの言うことを私だけ興味を持って聞いていました。例えば死後・あの世とか不思議な事は不思議なことのままでいいのだと教わったような気がします。またのよも母でありたし です。