キャラクター商品は高い!!
子どものは安価にして欲しい!!
ちいさい子が来ています。振り回されています。
「アンパンマンでなければ夜も日も明けぬ」なので
アンパンマンが付いていない服だと
「かわいてない」と室内物干しへ 押しやります。
初めは笑っていたけど・・・・ 疲れます。
少し余裕が出来て 新聞読んだり本読んだりする時間が出来ました。
友達と話していて 「今の子は・・・」となるので 基本は変わらなくても
変わっていくのものだろうと 思うのです。
何でも 「これなあに?」と聞く ブームになっています。
お菓子を一つずつ これなあーにと聞きながら 食べてます。
こんど来たときは このブームも去っているんだろうなあ。
荷の底の新聞紙読む秋の昼
季語が「秋」なのは 信濃毎日新聞のフォト×俳句に出したものだからです。
俳句も同じのが有りそうで 新聞に新聞の写真ですが
自分では良いと 自画自賛!
ピースという名前の薔薇 痛んでいます。
新聞は隅々まで読みます。休刊日はどうしようと思うくらい。
ちょっといい話が載ってると ほっとします。
写真と俳句の取り合わせ
1.桜の写真に桜の俳句
2.桜はどこにも無いけど 桜の俳句
どちらがいいかでなく 組み合わせ易いのがあるだと思う。
詩を書く人の集まりで
写真の人と二人展をやった人が 結果が満足いかなかったみたいで
どうしたらうまくいくか 経験ある人に聞いていた。
「まったく別の物のほうがうまくいく!」
この人と二人展した人の写真展に行って
「自分の写真と合うと思った。」と話されるのを聞いて 分る気がした。
題材は違っているけど 深い所で繋がっている。そんな気がした。
詩の人は 「桜の詩に桜の写真」が欲しかったのだと思う。
この夏は写真俳句のことばかり考えてた。無駄になったけど
少しは進歩もあると思うことにしよう!!
山茶花 乙女 今年は咲き始めるのが 早いです。
日常が一変したとき
頭の中に言葉にならない言葉がいっぱいで
どうしたらいいかも考えられなかった。
「夢であるならよかったのに」
言葉になるのは ずっと先のこと。