冬空と木々を映して川面かな
友達との句会でいつもきちんとした写実の句を出す人がいます。
あまり点が入りません。どちらかと言うと個性的というか
その人にしか出来ないような句をみんな選びます。沢山あると
どうしてもそういう句に目がいったしまうのですが
彼女の句は後で読み返してみると いい句だなあと思うのです。
場面を情景を 無理なく思い浮かべることが出来るのは
気持ちのいい句で 彼女の人柄が分ります。それで
写実の句を作ろうと・・・・これが結構難しい!!
4:34 夕暮れの川面
冬空と木々を映して川面かな
友達との句会でいつもきちんとした写実の句を出す人がいます。
あまり点が入りません。どちらかと言うと個性的というか
その人にしか出来ないような句をみんな選びます。沢山あると
どうしてもそういう句に目がいったしまうのですが
彼女の句は後で読み返してみると いい句だなあと思うのです。
場面を情景を 無理なく思い浮かべることが出来るのは
気持ちのいい句で 彼女の人柄が分ります。それで
写実の句を作ろうと・・・・これが結構難しい!!
4:34 夕暮れの川面
その通りですね。
たった十七音しかないので、まず全体を「写実」という事で作るのが難しい。
できたとしても、誰もがそう詠めるものであれば個性がない事になる。
それで、「キラリと光る写実」にしたいという事になる。
それが「さらなる深い写実」であれば「写実の句」ができたという事になるのでしょうね。
私等は「おふざけ」「妄想」ばかりです。
今度その方に許可を頂き、まろうさんの記事にて紹介して頂く訳にはいきませんか?