95歳の母が身の回りの物を整理しています。
帰ると 箱の中にいろいろ入っていて「いるなら持って帰り!」と言うので
全部持って帰って ほとんどいらないものなので 仕分けしてゴミに出します。今は 写真!
おじさんはカメラが趣味だったので 親戚が集まった時の写真がいっぱい!
これは何時の時のか?これは誰だろう?以外にも母が覚えているのに おどろく!
みんな若い!亡くなった人を思い出して泣きそうだった。
「写真の目的の一つに記録がある」と写真展に行った時聞いたけど 残しておくことも
必要かもしれない。思い出はみんなの胸の中に!と全部処分した人も居るけど。
しみじみなんかしたくないけど 記録として子供のだけは残しておく という人も居る。それぞれ・・・
母は人を写すのが 上手だった。子供の写真を沢山撮ってもらった。
もっと寄って!ほら 手をつないで!こっち見て! 手を繋いでいる写真なんてこれ一枚!
母のカメラと一緒に! 未だ写せますが フイルムカメラでどうしたらいいか・・・
私なんかその歳まで生きられるかという事さえ無理でしょう。
最後の写真の女の子は、幼き頃のまろうさんなのですか?
可愛いですね。
隣の人は男の人に見えます。お兄さんなのかな?
お母様も写真を撮る事が好きで、その血がまろうさんに引き継がれているのですね。