茗荷取り花の茗荷もエプロンに
いつもは草が凄いので ミョウガがどこにあるか分らないのですが
今年は草刈りを思い切りやったので ミョウガが沢山取れました。
思いがけなかったので 入れ物が無くて エプロンに・・・
「茗荷」も「花茗荷」も季語ですが 沢山取れてほくほく喜んでいる感じで!
茗荷取り花の茗荷もエプロンに
いつもは草が凄いので ミョウガがどこにあるか分らないのですが
今年は草刈りを思い切りやったので ミョウガが沢山取れました。
思いがけなかったので 入れ物が無くて エプロンに・・・
「茗荷」も「花茗荷」も季語ですが 沢山取れてほくほく喜んでいる感じで!
大夕焼帰巣本能もてあます
兼題が「夕焼け」だったので出してダメだった句
友達に どこかでみたような!と言われた。
徘徊がみられるようになった義母さんと一緒に住むことになった友だち
「夕方になると帰ると言って外に出ようとするので困った」
「どこに帰りたいのだろうね。家はもうないのだけど」と聞くと「生まれた家みたいよ」
今いるとこが自分の家ではないと思っているのでしょうね。
私も時々 こんな気持ちになります。帰らなければ!と思うのです。何所へ・・・
実家は建て替えたので 住んでないから思い入れは有りません。今住んでるとこは
特別何も思わない。義母が住んでいた家は「取り壊す」話しが出ては消えるのですが
懐かしくてなんだか落ち着く場所です。ここが無くなるとさびしいだろうなあと思います。
ただ 帰るとこがここかと言われると なんだか違うような。どこか分らないけど 帰らなければ・・・
9月21日 大夕焼けというほどではありませんが 綺麗でした。
18:11
18:14
18:15
ここからは獣道なり曼珠沙華
猪が出るとすぐ分ります。草がなぎ倒され土が崩れています。
同じとこを通るみたいで 道らしいものが出来ます。狸も通ります。
猪はかなり暗くならないと出ないのですが狸は畑仕事終わって帰りしたくするころ
出てきます。山の奥から ざざーざざーっつと何かが落ち葉を滑るような音がするので
何かと聞いたら タヌキです。ただ 見たことはありません。じっとこっちをみてるような
気になります。最近はイノシシも狸もみかけません。ねぐらを移したのだろう!と近所の人
「猪道 ししみち」は季語ですが「猪の道」としたらどうなのか わかりません。
猪道は獣道と意味が同じと辞書にあるけど 狸も通るし人も通ります。
10月08日 猪の道借りて草刈る日和かな
実石榴や石の造りの門構え
古い家で通りから庭が見えます。
白や薄い赤の萩の花が溢れるほど咲いて 紫苑や桔梗も見えます。
他の季節に見た時は山法師や紫陽花もありましたが
木や草が茂って その間に見え隠れするくらいで 沢山の花を
付けているようではありませんでした。住んでいる人を 遠くからですが
見たことがあるので 手入れを特にしないで自然に!そのままなのかと。
いいなあ!あんな庭がいいなあ!と通るたびに思っていました。秋になると
行ってみるのですが 先日行ったら 家は改装されていて 庭は・・・・
みごとに綺麗になっていました。よその庭だから・・・写真に残しておけば良かった!!
石榴を植えている家が少なくなりました。ここは人が住んでいるのかどうか。
いつの日か 自分の「写真俳句」の本を作って 子供に残したい。
本の最初のページに書く言葉は もう決めてあります。
「この本を二人の子供たちと居候猫るーに 一緒にいてくれてありがとう」
子供たちが学校を出て社会人になった時 貯金は残り少なかったのです。
失敗した!と夫が言ったのは 家のローンが重なったことです。
みんな元気だったからできたこと!と思っています。
お盆に子供たちが帰ってきたとき この話をして 100万無かったのよ!
と言うと 子供が3人いる息子が「計算してみると 全員卒業するとして100万足りない!」
協力するわ!と言ったけど どうしましょう・・・・
いろんなものを集めるのが趣味で もうすごいことになっているのですが
子供たちは「捨てたら!」と冷たい!!まあ こういう事と協力するは別だから
物は溜まっていくから捨てろ!と言うけど 海外旅行に行きたい!というと
行った方がいい 協力する と言ってくれる。その時を楽しみに!!
この写真は アルハンブラ宮殿 馬車を止める所
馬を繋ぐ金具が気に入って写しました。