鶯の練習を聞く畝作り
じゃがいもを植えるころなので 3月の半ば頃
鶯の鳴くのを聞きます。初めはへた!です。
ケキョ のとこが難しいみたいです。だんだん上手になります。でも
なかなか上手にならないのも居て 大丈夫かな!と思います。
毎年 一羽だけですが こっちで鳴くと 向こうの山で鳴くのもいて
二羽の年もあります。若い鶯の声は聞きますが 老鶯はどこにいるのでしょう。
鶯の練習を聞く畝作り
じゃがいもを植えるころなので 3月の半ば頃
鶯の鳴くのを聞きます。初めはへた!です。
ケキョ のとこが難しいみたいです。だんだん上手になります。でも
なかなか上手にならないのも居て 大丈夫かな!と思います。
毎年 一羽だけですが こっちで鳴くと 向こうの山で鳴くのもいて
二羽の年もあります。若い鶯の声は聞きますが 老鶯はどこにいるのでしょう。
冬満月胸に張りつく薄さかな
冬の満月がちょうど真上に来たとき あまりに高く冴えていたので
薄く薄く感じて 胸に貼り付いて残りそうでした。
大雪・風雪・低温注意報が続いています。
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寒月や凍死の菜虫すきとほる
キャベツや白菜を ざっくり切ると 中から青虫やヨトウムシが出てくることがあります。
良く巻くと芯のあたりは暖かいみたいで 冬を越せるのだそうです。
5~6年前も寒かった時があって 12月 朝早く 白菜や大根を取りに畑に行った時のこと。
キャベツは春キャベツなので未だ十分巻いていなくて 中の芯に夜露が溜まって凍っていました。
良く見たらかなり大きな青虫が一緒に凍っていました。モンシロチョウかモンキチョウになったかもしれない。
10月の終わりくらいまで 菜虫取りをしないとキャベツなんかあっというまに穴だらけになります。
仕方ないのですが・・・・今年はあの頃よりもっと寒くて(川が凍ったのには驚きました)畑はもう雪の中!
中に虫が居たとしても生き残れないだろうと思ったら 以外に雪の中は暖かい!のだそうで もしかしたら
ざっくり切ったら出てくるかもしれない!
(画像のサイズを小さく軽く出来るようになりました。 探していたらフリーのサイトがあったのですが
どういう仕組みなのか分らない私には魔法のようです。すごいなあ!)
犬や人の散歩の道 ランニングの人もいます。その道を少し離れて歩くと
雑木林に沿った道になります。歩いて行くと 以前は畑だったろう小さい空き地がとびとびにあります。
少し前まで 野菜を作っていただろう畝が残っているとこもあります。この辺で鳥を見ることが多いので
撮ります。ミヤマホウジロもここで見ました。鳥が居なくて写すものがないと 空を写します。写す空が
無いと帰ります。昨日はもう少し先に歩いてみました。ヒレンジャクだと思います。姫連雀
次はいつ会えるか分らないからちゃんと撮りたかったけど 桜の枝が邪魔して良く撮れません。
羽や尾が鮮やかな色なので 飛んだら綺麗だろうと思っていたら 何かに驚いたのか チリと鳴いて
一斉に飛んであっという間に居なくなりました。写す間が無かった!
戻って来たかも知れないけど 寒いので帰りました。
自宅で最期を!テレビでみました。
母は今年96歳になります。一人です。利用できる制度 使える限りのものを使っています。
先日 「介護認定」の更新で 病院で検査したのですが 驚くことに どこも悪くない!
歩くことも 立つことも出来なくて「介護4」になったのですが リハビリの結果
今度は「介護2」になりそう。介護4以上でなければ 施設に入るのは難しい!と言われ どうしよう・・・
母のほうの明治生まれのおじいちゃんは90歳で亡くなりました。あの頃は施設に入ることも無くて
自宅で 寝たり起きたりで 枕元にラジオがあって 落語を聞くのが唯一の愉しみでした。
友達が「病院に入った」と聞いて自分も行きたいと言い出して 往診に来てもらっていたお医者さんに
紹介してもらって入れることに。とっても嬉しそうで 持っていく荷物の中に「歌の本」
唄が上手!と聞いたことは無いけど カラオケで歌うのが好き!だったみたい。ところが
どこも悪くない!と言うので入院出来なくて帰された。ものすごくがっかりしてた。かわいそうだった。
今なら「デイサービス」もあるからおじいちゃんも楽しかっただろうと思う。
一人で取りあえず出来るのです。でも手助けが居るのです。
施設に入りたいとか 行きたくないとか 思いもそれぞれだし・・・
自宅で介護は現実には難しい!とおもうけどどうでしょう。
2月の瀬戸内海