平成29年8月1日から資格期間が10年以上あれば老齢年金を受け取ることができるようになりました。
これまでの25年からの短縮です。
そして、その対象者には黄色い封筒が順次届くらしいです。
(日本年金機構のHPより)
しかし!!
父が死亡して手続をしたくて2日間にわたり50回以上日本年金機構に電話をかけましたがつながらないのです。
自動音声をまず聞いて、案内のとおり番号をプッシュしたところで、混雑しているのでおかけ直し下さいとのこと。
最後は別の窓口から電話を転送してもらい、やっと話がわかる人につながりましたが、直接の担当ではないようでした。
とにかく改正に対する問い合わせで電話はほとんどふさがっているとのことでした。
う~ん。亡くなった時期が悪かったのかもしれませんが、2週間以内に届けるようHPに書いてあるし、回線を別にするなど何か手立てはなかったのでしょうか。
結局、窓口予約の電話も全くつながらないので、泣く泣く母が事務所に行ってみることとなりました。
きちんと対応してもらえるのかとても心配です。
平日でなければ行ってあげたいのだけれど・・・がんばれるかな、年老いた母・・・