水道橋にあるゴミの集積所(中継所)、神田川を利用して船舶にてゴミを東京港中央防波堤外側埋め立て所に運んでいるのですが、川を利用してゴミを運ぶという珍しい所です。
確かに東京=江戸は川(運河)が多く水の都市という面もあり川を利用してゴミを運ぶという手段はこの都市ならではだと思います。
江戸時代の事は分かりませんが、この中継所が出来たのは昭和6年4月の事。
都内にはこの他に川を利用してゴミを運ぶ場所は全部で5ヶ所。
この水道橋にある中継所もその一つで、正式には「千代田区清掃事務所三崎町中継所」と言い、昔は「ゴミ・し尿」の運搬をしていたのですが、現在は不燃ゴミを運んでいます。
集められるゴミの内訳は「千代田区が1/3、文京区が2/3」です。不燃ゴミのうち鉄などは溶かした後に再利用され、プラスチックなどは高熱で溶かし、砂の状態にした後に埋め立てに使うそうです。
確かに東京=江戸は川(運河)が多く水の都市という面もあり川を利用してゴミを運ぶという手段はこの都市ならではだと思います。
江戸時代の事は分かりませんが、この中継所が出来たのは昭和6年4月の事。
都内にはこの他に川を利用してゴミを運ぶ場所は全部で5ヶ所。
この水道橋にある中継所もその一つで、正式には「千代田区清掃事務所三崎町中継所」と言い、昔は「ゴミ・し尿」の運搬をしていたのですが、現在は不燃ゴミを運んでいます。
集められるゴミの内訳は「千代田区が1/3、文京区が2/3」です。不燃ゴミのうち鉄などは溶かした後に再利用され、プラスチックなどは高熱で溶かし、砂の状態にした後に埋め立てに使うそうです。