暮らしの日記

日々の記録

以久科原生花園

2018-07-23 12:07:58 | 旅行
7月3日

知床半島の付け根にある斜里町の以久科原生花園。有名ではないので、訪れる人はほとんどいません。しかし、知床半島の景色が素晴らしいんです。観光スポットの穴場と言えるかもしれません。少し変わった原生花園で、オホーツク海に沿って海側と緑地帯側に分かれています。観光客は約1kmの細長い直線通路に沿って左右に分かれた花々を観賞します。エゾカワラナデシコ、ハマナスやスカシユリが咲き誇るそうです。見頃は6月下旬~7月中旬。入園料・駐車場ともに無料。トイレや売店といった施設はありません。

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ハマナス


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ハマナス


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エゾスカシユリ


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ハマナス


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葉っぱの切れ込みと毛が多いように見えるのでエゾフウロソウ?
写真の撮り方が悪く区別しにくいです。切れ込みが浅いとハマフウロソウ


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エゾスカシユリ


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エゾスカシユリ


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エゾシシウド


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藪を少し上がるとオホーツク海の浜です。

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何でしょう?

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入り口に戻りました。

広すぎず、よい感じの原生花園でした。


野付半島

2018-07-23 11:12:51 | 旅行


7月3日

尾岱沼ふれあいキャンプ場を4時出発



行き先は野付半島

ネット上から
野付半島(のつけはんとうは北海道の東、知床半島と根室半島の中間に位置し、別海町(べつかいちょう)と標津町(しべつちょう)にまたがる砂嘴(さし)。砂嘴とは、岸沿いに流れる海水によって運ばれた土砂が堆積してできる、海上に長く突き出た地形のこと。全長約26キロの野付半島は、日本で最大の砂嘴です。

その自然の豊かさから、北海道遺産やラムサール条約にも登録されている野付半島を紹介! 季節の花、そして、地盤沈下によって生まれた幻想的なスポット「トドワラ」など、、、

早朝寒い朝の見物になりました。霧が立ち込め幻想的を楽しんで、花に目を奪われているうちに、連れはどんどん先へ。
行く先がどんなか分からなくて不安になるほど。兎に角寒くて、入り口のビジターセンターに戻りました。ただし、オープン時間前で空いて居なく、前で待つも寒すぎ(゚o゚;;
30分くらい待ちました。運転できたら、どこでもいけたのに無駄な時間を費やしました。

ここは、楽しみかたが色々ありそうで、晴れた日にもう一度行きたいと思いました。

センダイハギ























トラクタバスに乗って、トドロワ入り口まで楽しめるようです。お天気よければ歩くほうがよいですね。





ビジターセンターの壁に。



連れを待ち、羅臼方面へ










知床五湖へ行く予定でしたが土砂崩れがあったようで通行止。引き返し車進めると、この看板。北海道ならばで少し引いてしまいます。