暮らしの日記

日々の記録

納沙布岬と春国岱原生野鳥公園

2018-07-22 17:54:30 | 旅行
納沙布岬界隈

ネット上より
納沙布岬は、北緯43度23分07秒、東経145度49分01秒に位置する本土最東端の岬でアイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)に由来しています。

先端に建っている灯台は、1872年7月に設置された道内初の洋式灯台。
納沙布岬付近は、当時から霧が濃い航海の難所として知られ、日本とアメリカとの往来に多くの貨物船が航行していたため、明治政府によっていち早く灯台ができたようです。

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サイト上より
明治8年に国が創設し、北海道では二番目の歴史を誇る牧場の跡地を利用したサイロが、
象徴的なこの明治公園。

第一サイロは、昭和11年に作られ高さが15m、直径が約6mあり公園の芝生広場の
中央に位置する。有形文化財として登録されたのは平成13年で、第二・第三サイロ
も同時に登録されている。

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オオヤマサクラ


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ニューモンブランのエスカロップ。これぞ元祖エスカロップのお店と定評ある。漁師が早く食べられ、ある程度ボリューム感のあるメニューとしてエスカロップが誕生したそうです。バターライスの上に美味しく揚がったトンカツをのせて、ソースはケチャップでなくて店の自家製のようです。刻みキャベツとポテトサラダも付け合わせてあります。まあまあ、美味しいです。でも女性にはご飯の量が多く食べきれませんでしたσ(^_^;)

店内は、昭和ロマンを感じさせます。駐車スペースは一台分だけ。グループ20名とかの予約電話が入っていました。近場の方が会食に利用なさる格好の店のようです。

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さて、夕食の食材がゲットできるでしょうか?以前来た時は、カレイが釣れてキャンプ場で刺身にしたとか?
誰が刺身にしたのでしょう(⌒-⌒; )

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30分ほどで、これだけ釣れました。

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春国岱原生野鳥公園

いろんな種類の野鳥が飛来するそうですが、
オジロワシの見れました。
寒かったこともあり、私は先まで行かず野草見ていましたσ(^_^;)

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オジロワシ


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エゾコウボウムギ


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エゾオオバコ


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霧多布湿原 北方原生林

2018-07-21 20:11:56 | 旅行
7月2日

早朝だったことで寒くて、あまり見れて無くて残念でした。湿原に入る前にビジターセンターへ行くべきでした。


ネット上より
霧多布湿原の魅力のひとつが「花の湿原」と呼ばれるほどの植物の豊富さ。春先からフクジュソウやミズバショウなどが咲き始め、その後、初夏には華やかなエゾカンゾウの黄色い群落が見られる。綿帽子のような真っ白なワタスゲが一面に広がるのも、この初夏の時期だ。群落の中にポツンと咲くクロユリなどを探してみるのも楽しい。その後8月中旬ぐらいまでいろいろな花を楽しめるが、秋にはススキの穂が湿原全体に広がり、夏とはひと味違った趣きのある風景となる。

早朝すぎて、先日データのまま^^;
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コウリンタンポポ


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アカツメクサ


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ノコギリソウ?



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北方原生花園

ネット上より

オホーツク海を望み、広さ約75haの原生花園は紫のじゅうたんを敷きつめたように
一面を染めあげるヒオウギアヤメに魅了される。

他にもエゾカンゾウ、ネムロタンポポ、キンポウゲ、トウゲブキなど100種類もの花が
咲き揃う。また草原の奥には、ミズナラの風衝林もあるので見ごたえ充分。

園内にはポニーを放しており、自然散策のほかにホースウォッチングもできる。

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エゾニュウ


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ヒオウギアヤメ


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エゾオオヤマハコベ




浦幌キャンプ場から厚岸 道の駅へ 原生花園あやめヶ原

2018-07-20 17:53:41 | 旅行
7月2日

浦幌キャンプ場
朝食を済ませて4時半出発しました。

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厚岸 道の駅
6時半着、グルメパークのようだけど開店前。早起きは有意義だけど、原生花園のビジターセンターなど、オープンしてなくて残念でした。

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昆布の香りが美味しそうでしたσ(^_^;)


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厚岸
原生花園あやめヶ原

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https://www.akkeshi-town.jp/kanko/kanko10/ayame/

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ハイキンポウゲ


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オオダイコンソウ


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太平洋側に突き出たチンペノ鼻と呼ばれる岬があり、この手前の台地一帯(約100ha)が紫の花に染まる。30万株以上のヒオウギアヤメが咲き広がり「原生花園あやめヶ原」。6月から7月にはヒオウギアヤメの時期が一番華やか咲く。遊歩道が岬の先まで続き、放牧された馬や北国の海岸線らしい風景を一緒に満喫できるはず。どさん子たちは、雑草だけ食べてくれるそうで賢い。
この日は、早朝だったこともあり霧深く、、



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ハマフウロ


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アカツメクサ


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エゾスカシユリ


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ウツボグサ


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ノハナショウフ


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大津海岸トィトッキ浜から晩成温泉へ

2018-07-20 13:58:35 | 旅行
7月1日午後


自然そのままの姿の植生

大津海岸トイトッキ浜は、大津市街から北東に約2km離れた旧十勝川河口付近にあり、太平洋岸に面した幅80m、長さ2,100mにおよぶ標高5~6mの砂丘地帯だそうです。少しずつ車走らせ、都度おりたけど、何処から何処までと分からず。それほど、自然のままの浜でした。

サイト上から
喬木(きょうぼく)のない草原で、コケモモ、ガンコウランなど多くの寒地、高山植物を含んだ植生があります。また、ヤナギラン、ウンラン、ハマナス、ハマエンドウ、コウボウムギ、オカヒジキ、ムシャリンドウ、クロユリ、スズランなどがよく自然の保たれた状態で生育しています。

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北海道広尾郡大樹町に旭浜という場所に
アメリカ軍の上陸に備えたトーチカがある。(場所が分からず、帰宅してから検索。多分旭浜かと?)

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メマツヨイグサ


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ハマボウフウ



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メマツヨイグサ


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ガンコウラン


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六花の森

2018-07-19 09:47:00 | 旅行
7月1日

美術村の次は、六花の森へ


北海道を代表する銘菓舗「六花亭」は、帯広に本社があります。運営する庭園「六花の森」は、敷地に六花亭の包装紙に描かれている「十勝六花」をはじめ北海道の山野の可憐な野の花が季節毎に咲き乱れ、庭園にはクロアチアの古民家を移築した美術館が点在。

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サルビア スペルバ


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シャクヤク


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シャクヤク


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フロミス チューベローサ(シソ科)


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ゲラニウム サングイネウム ストリアツム
桃花ヒメアケボノフウロやストリアツムとも言うようです。


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クナウティア マケドニカ(アカバナマツムシソウ)


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西洋オダマキ


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へレニウム(ダンゴギク)


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リシマキア・キリアータ
これから咲く花は黄色


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ベニバナイチヤクソウ


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マイズルソウ


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クリンソウ


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クリンソウ


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ヤマブキショウマ


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アスチルベの蕾



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ギボウシ



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アケボノフウロウソウ


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出口にらカフェと土産物店があります。
美味しいコーヒーおかわり自由でした😋

六花亭の花柄袋のポテトチップス、うす塩で美味しかったです。

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