3331)房総ワンデイハイク 路線バスの終点へ（鎌取駅行 ８景目）

　昨日の競馬GⅠで注目されていたのは「アーモンドアイ」でしたが、競走馬の名前には色々ユニークなものがありますね。昨日の各レースでの出走馬を見ても微笑んでしまう名前がいくつもありました。私の中では数年前に聞いた「タマニカテレバ」という謙虚？な馬名が印象深くのこっています。馬主は色々考えて命名するのでしょうが、実況中継する方は大変でしょうね。



　「鎌取駅行バス歩き」は全区間の半分（バス停の数として）を越えます。「青葉の森スポーツプラザ」バス停を後にし、道は国道16号線と京葉道路を跨ぎます。


（京葉道路　－千葉市中央区松ヶ丘 2020/03/01－）

　両道路を跨いだ大網街道は再び対面２車線、歩道も細くなります。バスは「松ヶ丘」バス停に到着します。



　松ヶ丘バス停から先の大網街道は、しばらく右に左にカーブしながら進みます。路地を出入りする車も多く、それまでより交通量は多くなりますが道幅が狭く、朝夕は曜日問わず渋滞する区間です。その中「星久喜台」「仁戸名局」「仁戸名坂上」とバス停が続きます。星久喜台バス停があるということは、世が世ならここまでモノレールが伸びてきたのですね。


（星久喜台停－中央区星久喜台－、仁戸名局・仁戸名坂上　－中央区仁戸名－）

「交通量が多い」と言った割にはどのバス停も写っている車は少ないですが、車が途切れる一瞬を狙ったものです。
星久喜とはおめでたい地名に思いますし、仁戸名というのも琴線に触れる地名です。

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