1844)岩手晴れ桜 盛岡市（夕顔瀬橋）

　前回の前菜の続きです。溜まったビデオを観ていたら、THE ALFEEの高見沢俊彦氏の「還暦祝い」特集という音楽番組があり、前回私が触れた「ROCKDOM－風に吹かれて－」について語っていました。彼らにとっても思い出深い曲なのでしょう。それにしても高見沢氏の若々しい姿はどうみても「還暦」に見えませんでした。



　晴れた空の下の桜、本日は夕顔瀬橋右岸の桜です。この桜は５年前にもご覧いただいていました（コチラ）が、再び奉公先への出勤途上で見る事ができるとは・・・、色々な思いが交錯します。


（一点の曇りもない朝の桜　－盛岡市夕顔瀬町 14/04/24－）

　５年前は枝の隙間から山田線の列車を入れた１枚をご覧いただきましたが、今年はカメラをカバンにしまったら列車が北上川を渡りました。「あら残念」と思った私の脇で、桜と列車と北上川をカメラに収めた方がいました。思いつきか計算づくか、その差は明らかですね。

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