1845)岩手晴れ桜 盛岡市（岩手山）

　ちょっと時間が経ってしまいましたが、群馬県の富岡製糸場が世界遺産登録の勧告を受けたことで、日曜日（27日）の同所は見学客で大混雑でした。東京から比較的近い世界遺産ですから、正式登録となればより人が訪れることでしょう。奥州平泉を擁する岩手県民としては、その影が薄くなりはしないかと少々気になります。その方が静かでいいという意見もありそうですが・・。



　４月最後の１枚も、晴天下の桜でございます。当店定番の夕顔瀬橋から見た岩手山と北上川ですが、右岸に桜が点在して映っているのがお分かりでしょうか。多少無理やりですが、晴天桜のシリーズに加えました。


（この時期が一番カラフルなアングル　－盛岡市夕顔瀬町 14/04/24－）

　岩手山の白さがどんどん消えていった４月も今日までです。慌ただしい１ヶ月でしたが、一方でご覧いただいているように桜を愛でることもできた、ありがたい１ヶ月でした。

　明日から我が奉公先もクールビズです。朝晩はまだまだ冷えますので上着はまだ手放せませんが、朝の準備時間がネクタイを結ぶ時間分減るのはありがたいです。一歩間違えると単なる「だらしないオッサン」になってしまうので、注意しなければなりません。

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