1166)房総ワンデイハイク 旭市（１景目 旭駅）

　一昨日訪れた「大洗リゾートアウトレット」内の物産店には海産物も多数並んでいましたが、その中にシシャモの甘露煮がありました。珍しいなと思いながら購入し食してみましたが、なかなか新鮮な食感で美味しかったです。でもこれって茨城の名産じゃないですよね。


　駅を起点に彷徨する「房総ワンデイハイク」、５月の大多喜駅を皮切りに歩き始め今回が10駅目になります。

　今回は千葉県東部にあるＪＲ旭駅を起点に歩きます。旭駅は1897（明治30）年６月の総武本線開通と同時に開業（当時は旭町）し、特急も停車する主要駅です。記念すべき？10回目の彷徨ですが、降り立った旭駅はご覧のとおり今にも泣き出しそうな空の下でした。


（オーソドックスな駅舎　－旭市ロ 2011/10/23－）

　駅前の商店街には「がんばろうあさひ」のフラッグが掲げられていました。東日本大震災による千葉県の被害というと「液状化現象」が取り上げられる事が多いですが、旭市の飯岡地区（旧飯岡町）には津波が押し寄せ、13名が命を落とし現在も行方不明の方がいます。また３千５百戸以上の住宅が被害を受けました。



　では歩き始めます。歩き終わるのが先か、雨が落ちてくるのが先か・・・。

2010/12/12の一品・・・お休みでした
2009/12/12の一品・・・602)いばらきっ!!　鹿園と要石
2008/12/12の一品・・・415)盛岡散歩　小本街道
2007/12/12の一品・・・120)栃木散歩　益子町（笑い閻魔様）

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