2905)南部ワンデイハイク 盛岡の元旦2018（２景目 開運橋かいわい）

　旧大槌町役場の解体作業が始まりました。昨日（19日）のニュースではどの時間帯でも触れていましたので、全国的な扱いだったことでしょう。震災から８年近く経っての解体に「え？今頃？」と思った方も全国には多いことでしょう。全国ではあまり報じられていないですが、ここに至るまで様々な動きがあり、賛否両論ある中でこの日を迎えました。



　盛岡の元旦の風景です。小雪舞う曇天の盛岡駅を後に、開運橋に向かって歩きます。地図を見ると「県道２号線　盛岡停車場線」とあります。中央通りと盛岡駅を結ぶメイン通りですが、両側の店のほとんどは休業のようでひっそりとしていました。行き交う車も少なく、この時間帯としては珍しい車の絶えた開運橋を撮ることができました。


（橋も道も白く　－盛岡市盛岡駅前通 2019/01/01－）

　開運橋の中央で「初」北上川を眺めます。あいにく岩手山は見えませんでした。盛岡市はいわゆる豪雪地帯ではありませんが、「雪の元旦」は結構あるかもしれません。


（相変わらず少ない水量　－盛岡市大通 2019/01/01－）

　開運橋の左岸側は５差路となっています。開運橋を行き交う車が少ないという事は５差路を行き交う車も少ないわけで、菜園の方へ伸びる道も閑散としていました。


（遮る物がほとんど無い菜園への道　－同上－）

　盛岡停車場線から大通りへ向かいます。　

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