本日8月12日は「アルプスの少女ハイジ」の日だそうです。812とハイジのゴロ合わせで、ハイジの商標管理などを行なう会社が設定したそうです。1974(昭和49)年に放送されたアニメが有名ですが、最近では某家庭教師会社のCMの方が有名かもしれません。きっと子供(生徒)よりも親(ハイジを観た世代)を意識してのことかなと思いましたが、ハイジをリアルで見た世代はもうおじいさん・おばあさんの世代かもしれません。ということは親ではなく親の親を意識したCMなのでしょうか?
本日は3度目の岩手県民となって初めての長距離外出で立ち寄った、奥州市水沢の「巣伏の戦い跡」に建つ物見櫓です。初めて訪れたのは12年前の2008(平成20)年6月(コチラ)、その時と同じような天気の下での訪問となりました。
(12年後の物見櫓遠望 -奥州市水沢佐倉河 2020/07/26-)
巣伏は以前の当店「私的岩手通史の旅」でも触れた「東北38年戦争」の激戦地でしたが、この史実を知った時に、自分の歴史認識が「中央史観」で作られていることを痛感したのを覚えています。
(物見櫓への道 -同上-)
訪れる人もいない物見櫓を上ると水田が一望できます。12年前に訪れた時は櫓近くの水田は「田んぼアート」となっており阿弖流為の顔を模した図柄となっていました(阿弖流為というより悪路王でしょうか)。今年も期待したのですが、新型コロナ感染拡大防止のためか、中止になっていました。
(周囲と変わらぬ今年の水田 -同上-)
ちょっと物足りないので、12年前にご覧いただいた阿弖流為の田んぼアートをご覧下さい。
(阿弖流為と金色堂 -奥州市水沢区佐倉河 2020/06/29-)
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(12年後の物見櫓遠望 -奥州市水沢佐倉河 2020/07/26-)
巣伏は以前の当店「私的岩手通史の旅」でも触れた「東北38年戦争」の激戦地でしたが、この史実を知った時に、自分の歴史認識が「中央史観」で作られていることを痛感したのを覚えています。
(物見櫓への道 -同上-)
訪れる人もいない物見櫓を上ると水田が一望できます。12年前に訪れた時は櫓近くの水田は「田んぼアート」となっており阿弖流為の顔を模した図柄となっていました(阿弖流為というより悪路王でしょうか)。今年も期待したのですが、新型コロナ感染拡大防止のためか、中止になっていました。
(周囲と変わらぬ今年の水田 -同上-)
ちょっと物足りないので、12年前にご覧いただいた阿弖流為の田んぼアートをご覧下さい。
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