国土交通省が発表した2019(令和元)年の土砂災害発生件数は1,995件で、1982(昭和57)年の集計開始以来4番目の多さだったそうです。4番目ということは今年より多かった年が3年あったということで、1位は2018(平成30)年の3,459件、2位は2004(平成16)年の2,537件、3位は1982(昭和57)年の2,007件で、同省のHPで発表された資料のグラフを見ると、ここ10数年は増加傾向にあるように見えます。実際、風水害が報じられる事は増えて来たのではないでしょうか。これからは「想定外」が「想定内」と考えねばないのでしょうね。

都会歩きの最終回です。石浜城址公園のある交差点を右折し、明治通りから隅田川沿いの道へ。公園に隣接して石浜神社は建っています。724(神亀元)年の創建とされる神社で、説明板によると源頼朝・千葉氏・宇都宮氏の崇敬を受けていたそうです。岩手びいきとしてはそれを見ただけで辞去してしまいました。

(石浜神社 -同上-)
今度は石浜神社沿いの細道を進んでいきます。交差点を左に折れると通りを歩く人が増えてきましたが、次いで右折すると益々人が増えました。その先にJR貨物の隅田川駅があり、ここで開催しているJR貨物の「隅田川貨物フェスタ」に入って来た人々とすれ違ってきたようです。駅の入口からはこの先の南千住駅方向に向かって入場を待つ長い列ができていました。

(長蛇の列)
貨物駅に入れる機会は早々ないので列の後ろに並びました。入場まで10分以上かかりましたが、会場内も大混雑。コンテナを利用した物販店が軒を並べ、様々な鉄道グッズを販売していました。鉄チャンだけでなく親子連れも多かったです。貨物がこれだけ脚光を浴びるのもそうそうないのではないでしょうか。

(発車する貨物列車にカメラを向ける面々 -同上-)
隅田川貨物駅を後にし、同駅沿いに歩けば南千住駅。広々した貨物駅を見て来た身としては南千住駅が小さく窮屈に見えてしまいました。

(南千住駅)
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都会歩きの最終回です。石浜城址公園のある交差点を右折し、明治通りから隅田川沿いの道へ。公園に隣接して石浜神社は建っています。724(神亀元)年の創建とされる神社で、説明板によると源頼朝・千葉氏・宇都宮氏の崇敬を受けていたそうです。岩手びいきとしてはそれを見ただけで辞去してしまいました。

(石浜神社 -同上-)
今度は石浜神社沿いの細道を進んでいきます。交差点を左に折れると通りを歩く人が増えてきましたが、次いで右折すると益々人が増えました。その先にJR貨物の隅田川駅があり、ここで開催しているJR貨物の「隅田川貨物フェスタ」に入って来た人々とすれ違ってきたようです。駅の入口からはこの先の南千住駅方向に向かって入場を待つ長い列ができていました。

(長蛇の列)
貨物駅に入れる機会は早々ないので列の後ろに並びました。入場まで10分以上かかりましたが、会場内も大混雑。コンテナを利用した物販店が軒を並べ、様々な鉄道グッズを販売していました。鉄チャンだけでなく親子連れも多かったです。貨物がこれだけ脚光を浴びるのもそうそうないのではないでしょうか。

(発車する貨物列車にカメラを向ける面々 -同上-)
隅田川貨物駅を後にし、同駅沿いに歩けば南千住駅。広々した貨物駅を見て来た身としては南千住駅が小さく窮屈に見えてしまいました。

(南千住駅)

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