3168)盛岡彷徨 木伏に照らされて（夜の北上川）

　昨日の新聞の見開き両面、しかもカラー刷りで「全国社歌コンテスト」の結果発表が載っていました。記事の中では「社歌は古くて新しいコミュニケーションツール」とありましたが、社歌の無い会社で奉公している身ではよく分かりません。社歌の有無と社内コミュニケーションに関係があるのか、誰か調べてくれませんかね？ちなみに「しゃか」で変換して最初に表示されたのは「釈迦」でした。



　半月ぶりに最近の風景です。本日は夜の開運橋から眺めた北上川上流です。時は金曜夜、盛岡駅から開運橋へ向かう道では忘年会帰りらしいグループといくつもすれ違いました。

　開運橋の歩道は狭く、立ち止まってシャッターを切ると通行の支障になりかねませんが、橋の中央で上流に向かってシャッターを切りました。以前に比べて左手（右岸）に夜の灯が連なっています。以前の木伏緑地公園は飲食店が並ぶ商業スペースとして生まれ変わりましたので、その灯が北上川を照らしていました。

　大通へ行くよりは近いので、新たな集客エリアとなるのかもしれませんね。おじさんには敷居が高そうですが。



　冒頭で「最近の風景」と申しましたが、ここ数日で盛岡には本格的な降雪があったそうです。あらら・・。

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