3284)令和最初の桜 奥州市前沢（前沢ＳＡ）

　新型コロナウイルス感染拡大により、1978（昭和53）年以来初めて「盛岡さんさ踊り」が中止となりました。実行委員から意見を募ったら94％が「中止が妥当」と回答したそうですが、人数で言うと121人中114人だそうで、委員の人数の多さにびっくりしました。さすが３万人以上が参加する「世界一の和太鼓の数のまつり」、委員の数もギネス級？



　前回の続きとなります。県南での所用時に洗面休憩に寄った前沢ＳＡです。前沢ＳＡは県南で大きなＳＡで、個人的には栃木県から岩手県に転居した際、初めて食事をした場所でもあります（前沢牛カレーだったかと）。

　土日ともなれば混雑しているＳＡですが、この日は平日ということもあり空いていました。その駐車場の片隅に顔ハメ看板と桜が並んでいました。弁慶と義経と静御前です。知名度で考えればこうなるのでしょうが、この時代の歴史をちょっとかじった身としては・・・。かといって藤原三代（四代？）や藤原清経や安部貞任では衆人受けしないですしね。


（－奥州市前沢養ヶ森 2020/04/16－）

にほんブログ村 ←岩手の情報はコチラ♪

過去の４月22日・・・こちら