大きな喜びの日に変わったのだそうです。あの方によって。

彼の来る日に

誰が

身を支えうるか。



彼の現れるとき、

誰が

耐えうるか。

マラキ書3：2






天使は言った。



「恐れるな。

わたしは、

民全体に与えられる

大きな喜びを

告げる。」

ルカ2：10



（ローズンゲン日々の聖句7/4；木）






御子である方の

十字架刑の死によって

締結された

新しい契約によって、



すべての人に

告げられる

喜びの日と

変わったのですね。





誰も立ち得なかった

恐ろしい日が。






その方は、

2千年ほど前に

来られた時には、



私たち、

人間の罪を負って

処刑される、

苦難を受ける僕

として

来られましたが、





今度

来られるときは、

王として、

罪を

裁く立場で

来られるのだそうですね。




その日に、

自分の

行いの義をもって

立つ、

古い契約に

留まっている者で、



自分の義を

立証して

身を支えうる者、



その審判に

耐えうる者が

果たしているのかと

預言者マラキは

書き記しているのですね。




けれども、

この裁判で、

自分の行いの義は

立証できないことを

いさぎよく

認めて、



あの方が、

受ける資格のない者に

与えて下さる、

「御子の義」を

いただいた者にとっては、



裁判は

既に

終わったもの、

処刑済みの者と

見なされて、



その日が、

大きな喜びの

実現する日と

なるのだそうです。




私たちに代わって

処刑されて下さった方に、

感謝と

賛美を

献げるのですね。



私たち。



今日も。





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