祈りを聞かれる方、救いの神

ものみながあなたに目を注いで待ち望むと、あなたはときに応じて食べ物をくださいます。詩編145：15（ローズンゲン10/5の週の聖句）




　エリファズの言葉：私なら、神に訴え、神に私の問題を任せるだろう。計り難く大きな業を、数知れぬ不思議な業を成し遂げられる方に。ヨブ記5：8～9



　そのとき、湖に激しい嵐が起こり、舟はのまれそうになった。イエスは眠っておられた。弟子たちは近寄って起こし、「主よ、助けて下さい。おぼれそうです」と言った。マタイ8：24～25
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　　　　（ローズンゲン日々の聖句10/5；日）







　ガリラヤ湖の激しい突風に、漁師が主体の弟子たちが、大工のイエスを起こし助けを求めたのですね。

弟子たちは、イエスの中に、計り難く大きな業をなさる方、数知れぬ不思議な業を成し遂げられる方を見たのでしょうか。
そして、イエスが風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われると風はやみ、大なぎになったのだそうです（マルコ4：39）。

　そして、この方は、目を注いで待ち望むものに、時に応じて食べ物をくださる方、烏の子が神に向かって鳴き叫び、食物がなくてさまようとき、烏に餌を備えられる方（ヨブ38：41）。
日毎の糧を今日も与えて下さる方。

この方に訴え、目を注いで待ち望んでいきたいですね。今日も。



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