あの方がどう思っておられるのか、聞いていきたいですね

お前たちは、

　ただ隣人や兄弟の間で互いに、

　　　「主は何とお答えになりましたか。

　　　　　主は何とお語りになりましたか」とだけ言うがよい。エレミヤ書23：35







無分別な者とならず、

　　　主の御心が何であるかを

　　　　　　　悟りなさい。エフェソ書5：17
（ローズンゲン日々の聖句10/18；土）
...





　 主と呼ばれる方は、ご自身がどう思っているのか、何をしようとしているのかに関心を持ってほしいのだそうです。
　善悪を知る者となった私たちは、私がどう判断したか、私がどう思っているのか、それをみんなにどう分からせ、どう従わせるかに最大の関心を持つ者。自己実現を人生の最大の関心事とする者なのですね。


　預言：神様の言葉を預かり、伝える働きにおいてさえ、神様が語れと仰っていないのに、自分の信仰で、自分の思いを、しかも、自分の思いとしてではなく、神の名において、「神はこう仰っている」と神の権威において語ることがあり得るのですね。あの、エレミヤの時のエルサレムの預言者たちのように。



　私たち、イエスの命を贖い代として買い戻され、御子と呼ばれる方、聖である霊と呼ばれる方が、自発的に、父と呼ばれる方と心を一つにしておられるように、父と呼ばれる方と心を一つにするようにと招いていただいた者。


　父とお呼びしている方がどう思っておられるのかに心を向けていきたいものですね。

　今日も



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