朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

生きて、働いておられる方。今日も。

2015-04-05 23:37:10 | 聖書から
千年といえども
御目には、昨日が今日へと移る夜のひと時にすぎません。詩編90:4




キリストの言葉:
恐れるな。...
わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。
一度は死んだが、
見よ、世々限りなく生きて、
死と陰府の鍵を持っている。黙示録1:17~18





        (ローズンゲン日々の聖句4/6;月)







 私たち人間にとっては、千年は長い期間ですが、
天の神、主にとっては、まるで夜のひと時のようなのだそうです。
なぜなら、この方は最初の者であり、最後の者、
天地の造られる前からおられ、
御思いのままに、この天地、宇宙を、そして、人間を造られた方。




 十字架刑によって一度は死なれた方。
けれども、三日目に墓から復活された方。
世々、限りなく生きておられる方。

生きている者も、死んだ者も、この方の前に出て、
言い開きをすることになるのだそうです。
一人一人がそれぞれの仕業に応じて
公平に裁かれることになるのだそうです。




 その御座に着いておられる方は、
私たち人間の罪を背負って十字架刑で処刑された方、
ほふられた小羊とみられる方なのだそうです。
私たちは、この方の血潮の覆いのもとで、
受けるべき刑罰を過ぎ越すのだそうです。




 そればかりか、聖である霊と呼ばれる方が私たちの内に来られて、
天の神、主の、一人一人に関わる御思いを心に書き付けて下さって、
天の神、主と心を一つにしてことに当たらせて下さるのだそうです。
今日も。

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死と陰府の世界もご支配なさる方なのだそうです。この方。

2015-04-05 00:03:22 | 聖書から
わたしは一度死んだが、
見よ、世々限りなく生きて、
死と陰府の鍵を持っている。黙示録1:18
            (今週の聖句)





わたしはこの民をわたしのために造った。
彼らはわたしの栄誉を語らねばならない。イザヤ書43:21







イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。
「天地の主ある父よ。あなたをほめたたえます。
これらのことを知恵のある者や賢いものには隠して、
幼子のような者にお示しになりました。
そうです、父よ、これは御心に適うことでした。ルカ10:21

 

           (ローズンゲン日々の聖句4/5;日)







 確かに死んだ方なのですね。
十字架に架かり、ローマ兵によってわき腹から心臓に槍を突き刺され、
死亡を確認された方。





葬られ、陰府のどん底まで下ってくださった方。

どんな低い場所も、この方の通らなかったところはないのでしょうね。
だから、私たちがどんなに転げ落ちても、その下から支えて下さる方なのだそうです。
「下には永遠の御腕がある」(申命記33:27)のだそうですから。







神の国、ご支配は来ているのですね、
届いている。
御業は現れている。
けれども、見たくない人々は、これを見ようとしない。




 この世の知恵があると言われている者、賢いと言われている者には見えないで、

幼子のような者に見つけられることになるのだそうです。

そして、聖である霊と呼ばれる方によって、喜びにあふれて、

天地の主である方をほめたたえさせていただけるのだそうですね。
今日も。


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