朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

死んでよみがえられた方が、死に勝利させて下さる。私たちにも。

2015-04-06 23:47:38 | 聖書から
死の綱が私に絡みつき、
苦しみと嘆きを前にして主の御名を私は呼ぶ。
「どうか主よ、
私の魂をお救いください。」詩編116:3~4

私たちの主イエス・キリストによって
私たちに勝利を賜る神に、感謝しよう。Ⅰコリント15:57
      (ローズンゲン日々の聖句4/7;火)
 まさに死に瀕しているとき、天の神、主が私たちの救いなのですね。
誰も助けてくれる者がいない中にあって、
主を呼び求めるなら、答えて、助けて下さる方なのだそうです。
 まことにあわれみ深い方、わきまえのない者を守られ、
貶(おとし)められている者を救い、
私たちの魂を死から、私たちの目を涙から、
私たちの足をつまづきから救い出して下さる方なのだそうです。
 最終的には、私たち人間は死にますけれど、
死んでそれっきりということではないのだそうですね。
ちょうど穀物の種粒が蒔かれて死ぬけれど、
芽を出し、それぞれの種類に従って、
種粒の時とは全く違うからだが与えられる、
そのように、私たちも、今の身体を脱ぐけれど、
新しいからだ、霊のからだとか復活のからだと呼んでいる新しいからだを与えていただいて、その新しいからだを着ることになるのだそうです。
 朽ちるものは、必ず朽ちないものを着、死ぬものは、必ず不死を着ることになるのだそうですから(Ⅰコリント15:35~57)。
 十字架に架かって死んだけれど、三日目に墓より復活した方によって、
死にさえも、完全に勝利する者として下さるのだそうです。
死の向こうにも、私たちに希望を与えていて下さるのですね。
永遠の世界に生きるという。
今日も。
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