朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

約束されたことを実行なさる方

2018-12-17 21:47:58 | 聖書から
アブラハムは主を信じた。
主はそれを彼の義と認められた。創世記15:6



 アブラハムは信仰によって強められ、
神を賛美しました。
神は約束したことを実現させる力も、お持ちの方だと、
確信していたのです。ロマ書4:20~21



 Ⅱコリント1:18~22

 イザヤ書29:9~16(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句12/18;火)



 天の神、主、

「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が、

アブラム(後のアブラハム)に臨み、仰られたのだそうです。



 「さあ、天を見上げなさい。

星を数えることができるなら、それを数えなさい。

あなたの子孫はこのようになる」、と。



 彼は主を信じたのですね。

自分がもう75歳を過ぎており、

10歳年下の妻サライ(後のサラ)との間には子どもがなかったにもにもかかわらず。



 そして、天の神、主はそれを彼の義と認められた、のだそうです。



 アブラムは、神には約束されたことを成就する力があることを確信し、

望みえないときに望みを抱いて信じていたのだそうですから。





 私たちに伝えられている神の子、キリスト・イエスは、

「然り」、「ハイ」と同時に、

「否」、「いいえ」であるような方ではないのですね。

イエスには「しかり」だけがあるのだそうですから。

神の約束はことごとく、このイエスにおいて、

「しかり」となっているのだそうです。



 そして、〔父である神〕は、確認の印を私たちに押し、

保証として、
〔聖である霊〕と呼ばれる方を
私たちに派遣していてくださるのだそうですから。(Ⅱコリント1:18~22)。

 天の神、主は、約束されたことは実現なさるのですね。
必ず。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

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