タイ北部のチェンダオの山間の村で。キャッサバ(タロ芋)の収穫に、参加させてもらった時に遭遇しました。
最初は、草原(「くさはら」って読んでください)にいたんですが、全然気が付かなかった。突然、目の前をひらひらと、濃い藍色の蝶が。とまったところをみると、初めて遭遇する蝶。この蝶、超有名でいろいろなところで、紹介されてるけど。実物を見たのは、この時が初めて。
もう、嬉しくて、じっくり観察。まず、とまり方。なんで逆さやねん。いつもこの向きでとまるんよね。そして、口吻っていうのかなぁ、長い口を伸ばして、チョンチョンしてます。その場所は、布製のショルダーバックの肩掛けの部分。汗で、汚れてるんよね(多分)。何故かなって、思いました。塩分の補給かなぁ。(違うかもしれませんが?)
昨日の、「ツマキシャチホコ」やこの、「コノハチョウ」を見ていると。自然は、時々、いたずらをするような。
これを擬態って言うんだよね。そうそう、兵庫県議会の維新の県議さんたちは、この「擬態」を取り始めたような。
今までの、百条委員会の設置に反対していたり、百条委員会で、明らかに、知事擁護の質問をしていた維新の県議さん。どないするんやろなぁ、まず、議会の解散が行われたら。維新は、大幅に議席を失うだろうなぁ。
それが予想されるのに、手のひら返しをするってのは、大阪維新からの裏工作やろなぁ。兵庫維新の、知事擁護の場当たり的な行動で、大阪での票を減らしてきてる。そんな、ジリ貧状態をなんとか改善したい、大阪維新の方向転換だと思いますが。割りを食ったのが、兵庫維新だろなぁ。まぁ、あくまでも憶測ですが。
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