兵庫県知事選の結果とその後を、webで見てるんだけど。SNSなどの影響力を過小評価してる人が多いと思うんだけど。
先の衆院選と、この兵庫の結果を見てると、どれだけ多くの人が、SNSを信用してしまうんだろうと思ってしまう。
SNSなどを利用してる人が、その怖さと、優位性を正当に評価、実践をしてるのだろうか。私は、PPP接続なんて時代から、ネットを利用してきました。そこで、なんとなく気づいていたのですが。
SNSなどのを利用する人は、その匿名性などを利用して、他の人を誹謗中傷したりするのを目にすることが枚挙に遑（いとま）がありません。そして、それを信じてしまう人たち。
数年前「余命三年・・・」なんてブログの記事を信じて、東京の弁護士に非難の手紙を送った人たちが、訴えられた、（業務妨害）事案が、ありました。その時から、今でいう情報の吟味分析の訓練されてない人たちが、なんと多いことかを痛感しました。そして、情報の与え方次第では、凶器とさえなることを知らされました。
もしも、安易な気持ちで、デマやフェイクを発信するとえらいことになるってことですが。うまく使えば、自分の心情や、主張を広く拡散できる方法だと思います。悪意だろうと、善意であろうと。
そのためには、使う言葉や、ハッシュダグの吟味をしなければならないと感じます。
特に、ハッシュタグの吟味や、その利用方法は、大きな要素になるのでは。なぜなら、そのサイトが、お勧めなどに提供される頻度が上がります。頻度が上がれば、読む人が増えます。
動画を使用する、ハッシュタグを吟味して、永続的に使ってみる。言葉は、明確にして、文章は短くする。その他にもいろいろあると思いますが。これらのことを実践すれば、拡散は、可能になります。
思いつくまま、書いてみました。
これからは、私のYouTubeも、そんなことを考えながら、作っていきたいと思います。目標、チャンネル登録者数一千人を。
写真は、『いかなる大河も最初は、一雫の流れから』だと思ってます。まずは、踏み出さないと。そんな気持ちを込めて。
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