木曽谷の奈良井の宿で、立ち寄った道の駅。漆器の展示場でした。中に入ってみると、たくさんの漆器が展示されていました。
とっても、とっても、美しい漆器のお椀が。
金の蒔絵が施されていてとても魅惑的なお椀でした。
ちょっと高めでも買っちゃおうって思って、近くに行って、値段を見ると、14万なんぼ。いくらなんでも高すぎる。
でもなぁ、5万ぐらいなら、買っちゃったかも。現金は持ち合わせていなかったけど。カードでなら払えるなぁと思ったけど。
その展示即売場には、作品の撮影はご遠慮くださいって張り紙が。写真に撮りたかったなぁ。今考えると、カタログなんかもあったんだろうなぁ。ただただ、その値段に圧倒されて。忘れてた。
木曽谷を出て、権平峠を越えて伊那谷へ。まだまだ、黄葉には、少し早かったのでしょうか。
峠を越えて、伊那谷へ。伊那谷で立ち寄った道の駅には、正月に催される祭りの様子を表現した銅像がありました。こんなお祭り見たいなぁと思いました。
売店の方へ行ってみると、郵便ポストが。このタイプのポストって昔はよく見ましたが。今でも現役で頑張ってるのは久しぶりに見ました。
何回も、塗り重ねられたのでしょう、すごく鮮やかな赤色でした。
私の、稚拙な文章。お読みいただいて有り難うございます。
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