Chiengmaiでは,街中でごく普通に見受けられる女神はん。店先とか,軒下にも。時には,スーパーのトイレにも。女神はんに見られながらのトイレは,それはそれでよしとしますか。
微笑んでいるんだよね。多くの人は,女性神に寛容とか,慈悲とかを求めるんだろうね。
荒ぶる神と,双璧をなすが如き存在。人の心もまた,そのはざまで揺れているんでしょう。
その揺れが,時には,自律した慈愛のこもった存在よりも,他律的な強権的な指導者を求めるのでしょうか。抗うこともできず,強いものに闇雲に従う。威勢よく集団で行動する。特に世相に不安が蔓延るときには,威勢の良い言葉を信じ,追従していく,保身のために。
意味も分からない言葉を使って,自分を鼓舞する。
でも,私は,嫌だ。
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