
不思議なことばかり出てくる。


まぁ,性に関して,あまり興味のない人もいるでしょうが。LGBTQを含めて,あまり話題にしたがらない。おなごはん同士の話は,その内容にタッチできないから,詳しくはわからねど。
若い頃の男同士の性に関する話は,即物すぎたような。高校時代は,おなごはんの手も握ったことがなかった。初めてキスしたのが大学2年の時。(遅いようなぁ)この頃からHSPの兆候があったから。あまり人には,拘らんどこうって思っていたような。
大学時代,周りの男どもの会話が理解でけへんかった。
例えば,栗の木の雄花が咲いてる下で
「この匂いは,・・・」
って,言われても理解できなかった。マスターベーションなんてしたことがなかった。これほんまの話。でも信じてくれる人いなかった。晩生なんてもんじゃなかった。
だって,初めてのデートらしきものは,大学2年の時。彼女からの
「スキーの板買いたいけど。一緒に観に行ってくれる?」
だった。その時,女性用の下着が陳列してある売り場を通って行ったら
「顔真っ赤だったよ」
って言われるぐらいの男。おなごはんの扱いは全然わからんかった。
(おっ。無茶苦茶横道に)
本題に戻ってと。
性ってのが,生きていく上で,大きな比重を占めてるんだなぁってつくづく感じたのは,タイでのこと。性転換で,女性になってる人たちと友だちになってからかなぁ。別に彼女たちと一緒に食事とかしてても,違和感がなかったんだけど。絶対に女性だと思っていた人を後から
「彼女,男だよ」
って。それを聞いて感じたのは。あれでは,女の人になりたいだろうなぁって。(生まれたかった)
彼等(彼女たち)は,性ってものに違和感を持ちながら生きてきたんだろうなぁって。ごく普通の生活をしていると,気づかされないことがいっぱいあるって。
一般的に言われる,常識・倫理・道徳などでは,はかりしれない世界がいっぱいあるんだぁって,普通と言われる世界でも,個々においては千差万別だと感じる昨今です。
そして,性は,その文化的環境に,ねじ曲げられてきたんだとも感じる。財産の多寡により,その性的環境は規定される。特に,男性優位の社会構造においては。Sex workerは,拡大再生産されていく。
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