ワットの伽藍前に備えられた,蝋燭。燭台に立てられ,祈る心と共に。
人は,感謝の心を込めて祈るのだろう。日々の安寧と,祖霊への感謝とともに。
ふと,心をよぎる不安。確かにそれは訪れる。その不安にどう向き合うか。ときには,言い知れぬ孤独感に苛まれることも。それもまた,与えられた試練なのかも。
心の暗闇でも,微かな灯は,希望を与えてくれる。
その微かな灯りを,生きる希望として,灯し続けて。
心の安寧を求めて
人は,世界の安寧を願い,蝋燭に火を灯し続けるのでしょうか。
訪問ありがとうございます😊。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます