早朝に庭に出てみると、咲きかけと言うか、花弁の開き始めかなぁ。この花は、日が翳ると花弁が閉じて、日がのぼると開くような。
花茎は、花弁が開くと10mm程度の花ですが、撮影する時は、全く気がつかないのですが。小さな虫が留まっています。こんなに小さくても、生きてるんですね。自然の大切な一員として。全てのものとは言いませんが、多くのものが、生きていく価値があるんでは。
人間が、気にも留めない自然の片隅で、命を張って生きている。すごいね。しかし、この虫の翅って綺麗です。透明で、黒い(なんて言うのかな知らないけど)筋が、目立ってる。
しかしなぁ、防衛費ってのは、閣議決定ですぐ決める。でも、少子化対策のかかる費用などは、全然話し合わない。国を守るって、一体なんだろう。体制?国土?経済?。ちゃうやろなぁ。まず守るべきは、そこで生活する人間だと思う。国の経済とか、文化とかが、発展するには、豊かな人材が必要なんよ。まずは、人なんよ。
それせぇへんかったら、何も発展せぇへんでぇ。自分の懐だけを豊かにする為政者だと、国は衰退するでぇ。
訪問ありがとうございます。
アブラムシは、群れて来ると移動可能な翅を持つ個体が産まれ始めます。写真の個体の翅のフォルムがどことなくアブラムシの飛翔型の様に観え、見入ってしまいました。
実は今、ヒラタアブ幼虫の飼育観察をしてるのですが、冬眠中は捕食無しでもいけますが目覚めた際、もしかするとアブラムシが必要になるかもしれず...日々その姿を探してはいるのですが見付からずで...💦
こうしてみますと、虫だけに夢中になるのではなく、もっともっと花をそろえ用意しておかなければいけないな!と想い感じました。
こう言うと、虫のために花を準備するかのようで花ファンの方々からお叱りを受けそうですが...
...アブラムシには気の毒ですが、アブラムシは多くの益虫を呼ぶ存在でもあります。
ですから、花とアブラムシのコラボ写真に羨ましさがこみあげて来ました。
コメントありがとうございます。