戯れ言 12/07 もう12月なんですね。

写真は、日の出の時です。東の空が茜色に染まっています。私の部屋からの眺めです。

　もう師走なんですね。この季節になると、思い出すのは、あの定番の時代劇「忠臣蔵」。

　江戸城内で、赤穂藩主が、殿中で吉良さんに刀を抜いて、

「電柱でござる」

って止められた場面が

　この写真を見て、思い出しました。

　話変わって、

　兵庫県知事の件に関して。

　あの折田楓氏の事案は、女性であるが故に、叩かれ方が異常だったような。時には、noteの記事は、旦那が書いたんだろうとかの中傷。ミソジニーっていうのかな。女性であることで、関係ないことまで、非難される。

　でもなぁ、一番の解決策は、折田楓氏が会見をすることだと思うけど。逃げ回っていては何の解決にもならないと思うし。今までの、順風満帆な仕事が、一転してしまった。

　あんさん、社長やろ。社員の生活どうすんねん。路頭に迷うんよ。会社を存続させるのか、どうかの問題も出てきたような。

　しかし、斎藤知事は、楓氏をバッサリと切って捨てたって感じが濃厚なんだけど。

　斎藤陣営の人たちって、公選法を知らなかったような。私が選挙に関わった時。最初に手渡れたのが、公選法の冊子。何をして良いのか、何をしたらいけないのかを、政治活動と選挙活動の違いなどを徹底的に読み漁った。それしないと、政治活動費などの銀行管理なども必要になるから。

　お読みくださり、ありがとうございます。