いつ頃からだろう。心の中にスポーツなんて嫌いだと思い始めたのは。最初は,小さな灯りみたいだったのが,だんだん大きくなっていった。
小学校の頃は,懸垂もできない,虚弱児。体育なんか大っ嫌い。それが中学生になったら,走るスピードが出てきて他のスポーツもできるようになった。瞬発力がつくってことは,多くのスポーツで有利なんだってことを知った。
だから大学の専攻も体育系。陸上の長距離が得意だった。でも講義で剣道の時。今でも友だちでよく会うやつなんだけど。彼と稽古するときは,すごい迫力だったらしい。周りは,稽古をやめて私達を見ていて,後から
「お前ら真剣勝負か。相手を倒すことしか考えてないのか」
って,
これは,柔道の講義でも。柔道は,一回気を失ったことが,やっぱ相手は,奴だった。
闘争心だけは,人一倍。
でも,採点競技は,大嫌い。勝ち負けを自分で確認したい。人に勝敗を委ねるなんて嫌いだし。
山に登り始めて,勝敗に関係ないスポーツが好きになったのかな。人と競うのではなく,自分の中で完結しうる身体運動って位置付けで。
そして,オリンピックが嫌いになったのは,ビーチバレーってのが競技種目にあること知った時かな。いま,ビーチサッカーもあるらしいけど。夏の浜辺の遊びやんかって。
その競技の,女子のユニフォームの規定がビキニだって。おじさんの目を楽しませるためか。別にビキニ👙やなくてもやれるやんか。
女性の方が,スポーツにおいて露出度が,多いような気がしますが。なんで,女子の陸上選手がおへそ出さんといけんのやぁ。と思わず言いたくなってしまう。
いっぱい愚痴っちゃいましたが。
訪問ありがとうございます😊。
PS
あまりにも場当たり的。思いつきで実行する。