今日は、どこのお子さんでも、社会に出て最初に、つまづくのは、社会常識。
今日のお話では、具体的に、電気代、水道代の滞納について、お話がありました。
こんなことは、体験しなければ分からないことで、最初から知っていることの方がおかしいことです。
ですから、若者に言いたいのは、知らなくても、何等、恥じることではありません。
ただ必要なことは、{督促状の請求元に、請求書をなくしたがどうすればよいか . . . 本文を読む
三名の日本人、ノーベル物理学賞 おめでとうございます。
日本の景気に暗雲などのニュースに、少し、気分的に滅入りそうだったところに、降って湧いた朗報。
安倍首相は、オリンピック誘致に続き、強運ですね。
運を呼び込むには、プラス思考が大切です。心がけたいものです。
先日来、コミュニケション力の話題が続いていましたが、
この度の中村教授、産まれて四国以外に出た事がない田舎者で、地方大学出身者でも . . . 本文を読む
ある国立大学の経済学部長は、家を担保に入れて借金すると言うことすら知らなかった。
知らなかったというより、気がつかなかった。笑い話の様だけと、事実だ。
熱力学を教えてくださった恩師に、社会に出て、海水の淡水化のことで教えを乞うた。
熱力学を教えていただいた範囲のことだけど、自分の狭い専門領域のことは、一般論以上のものは知っておられないで、その時はオドロカされた。
考えてみれば、専門職とか、研究 . . . 本文を読む
NHKの今日の朝7時から、おはよう日本で、若年無業者200万人、「突然、折れる若者達」という番組がありました。
親が、問題なく育ったと思っていた若者が突然、意欲を失って、その後、仕事に着こうとしないというケースが多いことを明らかにした。
親の子供の生育環境が自立を妨げているとか、子供自身が、現在の厳しい社会環境に適応できていない。とか色々指摘がある様です。
先日も小学生の低学年から「子供たち . . . 本文を読む
希望する学校、希望する会社に入れなくて、人生をリセットしたいとか、希望が持てないで、諦めてしまう話を良く聞かされます。
諦めるだけなら、未だなのですが、希望までを失って、引篭もってしまう。若さがあるのに、とても、大変残念です。
私は、会社に入ってくる新人達や、管理職登用の皆さんに、今日の地位は、昨日までの努力の結果であって、将来を約束するものではない。
将来の地位は、今日、この時からの努力で決ま . . . 本文を読む