不登校ひきこもり支援のNPO法人 FIRST STEP 経験のある親たちが悩める若者のために立ち上げました

R3年現在でファーストステップは20年の実積があります。HPはhttps://1st-step.tokyoです。

参加者の声

2015-01-26 | 参加者の声
世界的に日本文化が評価され、見直されて来ているのに、当の日本人からは見放されていくのは残念ですね。 蕎麦も健康食ですから、機械化されても、是非、生き残って欲しいですね。  年のせいでしょうか、私も、Tさんの様に、そんなことばかり感じるようになりました。  今年からは、趣味を満喫させた第三の人生を卒業し、最終コーナーの第四の人生(終活)をスタートさせたいと思っています。  行きたかった吉野の千本桜や . . . 本文を読む

皆様の参考になれば、と筆をとりました。

2014-11-19 | 参加者の声
息子は6年前に大学に行けなくなり、引きこもりました。 半年は本人も家族も地獄のように苦しみました。  親は、信頼できる人に相談し、あらゆる本を読み、夜ごとにネットで調べ、なんとか解決の手がかりをつかもうと必死でした。 そして、この会と出会いました。  山下さんをはじめ、会の皆さんの働きかけがきっかけで、長いトンネルに一条の光を与えてくれました。  あれから6年。 息子は、元気を取り戻し . . . 本文を読む

当事者を抱えるお父様方に

2014-11-18 | 参加者の声
当事者を抱えるお父様方に  ひきこもりは当事者自身が、「自分で何とかしなくては、思い立たない限り、親としては、どうにもならない」とお考えのお父様方に、 「その通り」と私は賛同します。  そして、ここでもう一度、ひきこもる前を 振り返ってみてください。  お子さんは、自分で何とかしなかったのだろうか?、  私が知るひきこもりの子達は、「仕事に忙しい親に迷惑を掛けては、負担をかけては」と、自分で何 . . . 本文を読む

この会で学んだこと、親が変れば

2014-11-04 | 参加者の声
50年、60年の生きてきて、その人生観、価値観を変えろと言われても、それは容易なことではありません。  私などは、とても、変える事はできません。 ですから、変えるつもりはありませんが、子供の苦しみを理解し、それに寄り添ってあげようと、子供に向かい合う「治療的態度」は、変えようと思いました。 もう、一つは、「準備して待つ、覚悟して待つ」ということ  それには、様々なケースを知って、慌てて、間違 . . . 本文を読む

親子の感情の齟齬をただす、難しさ

2014-11-03 | 参加者の声
合理性、特に、経済合理主義の下に生きてきた親からすれば、本当に無理難題、非効率で、不合理なこと、経済的に無駄だらけの行為に感情的に耐えられない。 ひきこもりを受け入れるとは、この無駄を受け入れなくては、前にすすまない。 この非合理性を受け入れる努力を延々と続けるしか、解決の道がないことに親たちは、絶望し、向かい合うことを放棄した親たちも多い。  親の覚悟とは、このことだとつくづくと感じる。命の代償 . . . 本文を読む