シングルVERSIONでは佐藤準、アルバム:iに収録されたこのNEW VERSIONは船山基紀となり、1曲自体の単体で聴くとさほど佳曲ではないのだが、アルバム中に位置している順位がいい。
前回に続き、不思議ワールド。シンセサイザーの音が不思議空間を増長させる出来栄えである。
オリジナルの出来を超える事ほどではないにせよ、アルバムジャケットの写真のように、紫色の中に丸い暖かい光を感じるかのような曲調。
アルバム収録時に歌も新録音した様子。Aメロや、Bridgeなど、ずいぶんと優しく歌っている。
サビではやはり石川秀美しか歌えない、音の爆発を聴かせてくれます。これがRockであり、Soulな部分である。
この曲も当時、リアルタイムで入手したアルバムだったのだけど、なんせまだまだガキだった為、ウォークマンなどもってるわけでもなく、自宅のレコードプレーヤーを使用する時以外は、脳内でレコードをまわしていた感じであった。授業中や、部活中などw・・・よくオリジナルと混ざった覚えがあり、オリジナルバージョンを歌ってるつもり
が、いつの間にか、アルバムバージョンになってしまった事がよくあった。
残念なのは、本当、こういうとこWeakPointなんだが、安っぽいアレンジ。「ザ・1985年の音!」という感もあるが、中途半端な中華風にされても魂がノレない。
オリジナルを尊重し転調するなら、ハウス調orディスコ調でしょう!オリジナルも活かし、バージョン違いも活かすのは!と言いたい。
ノリを重視すれば、石川秀美の魅力がより大きく咲く事この上ない。
さて、このバージョン違いの愛の呪文、念願のベストボックスにも収録されている[Disc4-13]ので、既知の方も、未知の方も是非、自分流ならどうアレンジするか考えて聴いて欲しい1曲である。
前回に続き、不思議ワールド。シンセサイザーの音が不思議空間を増長させる出来栄えである。
オリジナルの出来を超える事ほどではないにせよ、アルバムジャケットの写真のように、紫色の中に丸い暖かい光を感じるかのような曲調。
アルバム収録時に歌も新録音した様子。Aメロや、Bridgeなど、ずいぶんと優しく歌っている。
サビではやはり石川秀美しか歌えない、音の爆発を聴かせてくれます。これがRockであり、Soulな部分である。
この曲も当時、リアルタイムで入手したアルバムだったのだけど、なんせまだまだガキだった為、ウォークマンなどもってるわけでもなく、自宅のレコードプレーヤーを使用する時以外は、脳内でレコードをまわしていた感じであった。授業中や、部活中などw・・・よくオリジナルと混ざった覚えがあり、オリジナルバージョンを歌ってるつもり
が、いつの間にか、アルバムバージョンになってしまった事がよくあった。
残念なのは、本当、こういうとこWeakPointなんだが、安っぽいアレンジ。「ザ・1985年の音!」という感もあるが、中途半端な中華風にされても魂がノレない。
オリジナルを尊重し転調するなら、ハウス調orディスコ調でしょう!オリジナルも活かし、バージョン違いも活かすのは!と言いたい。
ノリを重視すれば、石川秀美の魅力がより大きく咲く事この上ない。
さて、このバージョン違いの愛の呪文、念願のベストボックスにも収録されている[Disc4-13]ので、既知の方も、未知の方も是非、自分流ならどうアレンジするか考えて聴いて欲しい1曲である。
この曲大好きですねェ。
当時、本人出演のCMで流れてたんで、一段と馴染みがありましたよね。
やはり、秀美ちゃんは、こういうノリのいいアップテンポな曲がピッタリって感じ。と言いつつ、スローな曲を歌う姿も好きですけど(笑)。
NEW VERSIONは聴いた事がないので、是非聞き比べてみたいです。