幻想的な妖精が棲む森の世界へようこそ!
マイナスイオンがありそうで涼しげな森、寒さの中にもロマンがある11月、12月に最適な世界。
という感じのアルバムタイトル:PRECIOUSを意味する、石川秀美が魅せる世界の入り口曲。
すべてのアレンジがシンセサイザーでできているんだけど、単調ぎみではあるけれど、安っぽくはない。
どうも危惧していたユーロ系へのアプローチになっているようにも思うが・・・
今でこそ、ユーロ系ってシンセサイザーのみの音楽になっているが、86.7年くらいも、ゆるやかなユーロビート系が流行っていたけどね。That's Eurobeatシリーズや、 Eurobeat Fantasyシリーズや、PWL系。
石川秀美のシングル:Eerynigthtも、ユーロ系として書かれてることをたくさん見て、なかなかイイ感じの記事をみるんだが、「ユーロ系」と評されている。
今回のこの曲もそうだけど、通常のユーロの音にたいして、更にもう一味、ロックテイストが得意な点を活かしたEギターの音が入るのが石川秀美盤ユーロビート、なのだろう、と現在にいたって、再確認した自分である。
歌唱はよりマイルド度がより強くなりながらも、厚い温かみを増したように表現ができている。
特にBridgeからのギターと、メロディ展開が熱い。このために、前半のちょっと落ち着いた歌唱が活きてくる。
アルバムのジャケットや、中写真と合わせて、この曲のイメージが作られており、森の妖精が・・・
A!?妖精時代か?!と、推測を広げてみたが、ようやく妖精の本拠地のテーマが舞台となったとも思われる。
前回のアルバムが男性コーラスが多かったのに対し、アルバムの一曲目である、この曲は女性コーラスが「木霊」する。
アルバムからは1番目の曲で、以降の曲をとても楽しみに感じさせる曲でもある。
とても音使いが素晴らしくて、一つ一つの幻想的な音符を耳で拾い、歌、曲を聴くことになる。
歌詞も幻想的で、メロディアスな曲調と歌詞のバランスも良いので頭脳でプレーヤーをまわすこともできるであろう。
オリジナルとしてはラストアルバムになるけれども、石川秀美作品群の共通の点として、アルバム冒頭曲はそのアルバムの「テーマ」と「成果」を感じさせるのが一貫としてあることが証明される。
マイナスイオンがありそうで涼しげな森、寒さの中にもロマンがある11月、12月に最適な世界。
という感じのアルバムタイトル:PRECIOUSを意味する、石川秀美が魅せる世界の入り口曲。
すべてのアレンジがシンセサイザーでできているんだけど、単調ぎみではあるけれど、安っぽくはない。
どうも危惧していたユーロ系へのアプローチになっているようにも思うが・・・
今でこそ、ユーロ系ってシンセサイザーのみの音楽になっているが、86.7年くらいも、ゆるやかなユーロビート系が流行っていたけどね。That's Eurobeatシリーズや、 Eurobeat Fantasyシリーズや、PWL系。
石川秀美のシングル:Eerynigthtも、ユーロ系として書かれてることをたくさん見て、なかなかイイ感じの記事をみるんだが、「ユーロ系」と評されている。
今回のこの曲もそうだけど、通常のユーロの音にたいして、更にもう一味、ロックテイストが得意な点を活かしたEギターの音が入るのが石川秀美盤ユーロビート、なのだろう、と現在にいたって、再確認した自分である。
歌唱はよりマイルド度がより強くなりながらも、厚い温かみを増したように表現ができている。
特にBridgeからのギターと、メロディ展開が熱い。このために、前半のちょっと落ち着いた歌唱が活きてくる。
アルバムのジャケットや、中写真と合わせて、この曲のイメージが作られており、森の妖精が・・・
A!?妖精時代か?!と、推測を広げてみたが、ようやく妖精の本拠地のテーマが舞台となったとも思われる。
前回のアルバムが男性コーラスが多かったのに対し、アルバムの一曲目である、この曲は女性コーラスが「木霊」する。
アルバムからは1番目の曲で、以降の曲をとても楽しみに感じさせる曲でもある。
とても音使いが素晴らしくて、一つ一つの幻想的な音符を耳で拾い、歌、曲を聴くことになる。
歌詞も幻想的で、メロディアスな曲調と歌詞のバランスも良いので頭脳でプレーヤーをまわすこともできるであろう。
オリジナルとしてはラストアルバムになるけれども、石川秀美作品群の共通の点として、アルバム冒頭曲はそのアルバムの「テーマ」と「成果」を感じさせるのが一貫としてあることが証明される。
現時点でのラストアルバムとなってますが、当時はカセットも同時発売されててCDと両方持ってる私は完全にコレクターですね(笑)
アルバムPRECIOUSを購入した人には秀美ちゃんのオリジナルの卓上カレンダーも付随してました。
並べて写真とか、けっこう近年みますよ。レコード、CD、カセットを撮影してSNS系でみると、圧巻なんです!!!よ。
カレンダー!ついてましたね。
ちょっと本サイトが整理し直さないと表示ならないんですが、行いますので、楽しみにしててください。
もう、大人の女性像をぐんぐん進行していく秀美さんでしたね。