今、待合室の本棚にある『風邪の効用』(野口晴哉)という本を読んでいます。
昔から置いてありますが、気にとめる事も無く今まで読まずにいました。しかし先週、酷い風邪を引いたら思わず手が伸びたという訳です。
野口晴哉といえば(整体をされる方はご存じと思いますが)野口整体の創始者で日本に「整体」というものを広めた方です。
この本は50年前に刊行された本を再構成したものですが、今 読んでも非常に面白いです。今も昔も風邪は風邪ですものね。
胸椎の何番をどうするとか専門的な部分もありますが、風邪の引き始め、治りがけの対処、入浴法など具体的に書かれています
昔から「風邪は身体の大掃除」と言われるように、風邪が治ると一皮むけたように前より元気になる事があります。
体内につまっていた色んな不調が風邪の症状(高熱、鼻水、関節痛、炎症など)によって外に排出されるんですね。
赤ちゃんなんかは風邪の後は、急に言葉が増えたり、歩きが上手くなっていたり、何らかの成長をしているそうです。
私が学んでいる自然治癒力学校の おのころ心平さんは「風邪を引くたび、あなたの中の才能がひとつ開くんですよ」と表現しています。
確かに今回の風邪の後、今までには感じなかった、ある変化が起こりました それについてはまた今度・・・。