「コンコンコンコン、、、ガガー」「ココ、、、、ココ、、、」
先週から腰の痛みがあり、まだ痛みが残るので、整形外科で行って来ました。
過去にも、数回(数え切れない)ほど、腰痛になり、病院に行ったことはありますが、レントゲンでの検査のみで、はっきりとしてことまでは分からずやり過ごしてきました。
今回は、今まで通っていた病院の先生の勧めもあり、MRIのある別の病院を訪ねることにしました。
先生曰く、「治療方法は、結果が分かっても変わらないかもしれないが、症状を知ってのことと、知らないこととでは、違いますのよ!」
紹介された病院に行くと直ぐに受診。
痛みの部位と症状を聴くと、早速MRI室へ!その時間数秒!
先生いわく、「診てから話そう」
MRI室にいくと、密閉された部屋に白いドーナツがあり、その穴に白いベットが入っていた。
技師:「金属類は全て取りはすして下さい。時間もかかるのでトイレもいかれては?」
結婚指輪も外し、言われるようにトイレもいった。
技師:「そしたら、ここに横になってください」
技師:「腰の撮影ですので、頭は少し出ますが、そのままで動かないで下さい」
技師:「そしたら、よろしいでしょうか?」
何が始まるのだ?予想を超えた密閉感?孤独感?
私:「何分くらいで終わりますか?」(長くても5分程度と思い聞いた)
技師:「35分くらいです。頭の辺でコンコンと音がしますが、機械の動く音ですので、気にしないで下さい」
私:「・・・・・えぇ!・・・分かりました。」
技師:「途中気分など悪くなったら、大きな声で呼んでください」
こんな圧迫感のあるところで、しかも動かないようにして、さらに同じ姿勢は腰がつらい、、。
とか、思っていると検査が始まったようです。
機械の音とともに、BGMが流れてきました。曲名は分からないが堀内孝雄みたいです。
どうせだったら、クラッシックとかフィーリング系のがいいなぁ。なんか歌詞と、孝雄さんの力のこもった熱唱きになるなぁ。なんとなく呼吸が曲(孝雄さんの一拍おいたみたいな歌い方)につられて、乱れそうです。
そんなことを思いながらも、自称睡眠の達人は、すっかり爆睡。
技師:「はい、終わりました」
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