かわい清秀

せいしゅうが 発信します

新病院建設の話をしようーその3

2025年02月13日 | 新岩見沢市立病院

岩見沢市の新市立病院建設についてお話しします

今日は 職員が充足されるかどうかという話を中心にお話します。

職員の充足は病院の収入にダイレクトに大きく影響します

私は職員の充足は非常に難しい、と考えています。

基本設計に対し医師の確保は難しいと言い続けてまいりました。

その結果が反映されている面もありますが。

さらに、現在に20名の専門医師の招聘は極めて難しい。

医師不足は解消されないと考えております。

既に労災病院は医師不足となっており、医師募集を行っております。

 

2024年時点での両病院の職員総数です。

国的に医療従事者を獲得するのは至難の業(しなんのわざ)と言われています。

中央労災病院(岩見沢労災病院)から統合後も残るという職員数は令和6年調査では

下記の通りで現時点では若干上向きとなっていると報告があった。

今計画している規模を動かす職員が果たして充足できるのか私は

黄色赤信号の点滅状態と考えています。

拙速な決定をさけて現状にあった市民のニーズに合った

真の、新岩見沢市立病院にすべきと考えます。

市民の皆さんと共に考えていきたいと思っています。

 

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