24日、故宮博物館の人混みにうんざりして、MRTで淡水線士林~北投、乗り換え5分で新北投まで、駅の売店の愛想のいい若い女の子から情報を得る、
徒歩10分くらいで日式の裸で入れる、温泉銭湯があるという・・、
ガジュマルの大木の繁る公園の脇の坂道を上って右、
瀧の湯、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e5/96e2472f37a7d8239a7aa2d2f2e60a1e.jpg)
愛想のいい、元気なオジサンがペチャクチャとよくしゃべる、
43℃~45℃あるけど、大丈夫かとも・・、
100元(400エン)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/68/2697d41961d886d41537f1174c877b3a.jpg)
中は古色ボロボロ、
なんせ、日本統治時代からの湯治泉だったらしいからな・・、
ガタついたガラス戸を開けると、いきなり浴室、
石造りの4~5mの浴槽が中で仕切られて、熱め、温めに分かれている、
熱い浴槽にじっと我慢して入ってる、地元のジイサン達の視線を浴びながら、
旅姿から裸体に、濡れたような棚にデイバックと着てるものを押し込め、
滑らないよう、気をつけ、浴槽の淵へ、
古いプラの洗面器で下半身をさっと洗い、
上手の熱そうな湯は避け、下手の2~3人入っているほうを選ぶ、
いやあ~、熱い !!
4、5分も入ったかなあ・・、
他人が新たに入って、湯が動くと、それだけで、新たに熱い !!
みそぎを済ましたような、気になって、
いったん、上がり、休憩・・、
周りを見回すと、教員ふう、僧職ふう、職人ふう、店員ふう、漁師ふう、
うつぶせに寝ているやつもいる・・、
いずれも現役を引退したふうのジイサンばかり、14~5人、
なにをしゃべっているかわからない、
・・、入浴後は苦行を終えた僧侶のような晴れやかな、柔和な顔をしている・・、
もう一度、温いほうへ入って、さくっと上がる・・、
爽やかなこと・・、
表の石のテーブルで一服、
先客1人、バイクで帰る・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/aa/a1c5c176b44972b74a640c65f9efd0c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/72/6710ad5b5251b2082a2ea42e74d85e89.jpg)
老犬が一匹、こっちを覗いている・・、
ガジュマルの大木、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/48/797d0b0d4a53c2dfdc61be61cfd22c87.jpg)
あとで聞くと、石造りの浴槽の石は北投石だとか・・??
聞くだけで、効能新也 !! (笑)・・、
瀧の湯、横、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/89/03102bbd8cc3829f35b667aee38c3552.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e9/92d74dd7afe0aa56e4028edb97cab2a9.jpg)
前の小川を渡って、右、親水露天風呂公園、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/72/3f0069a98f90a1bd0f8932118c93bf3e.jpg)
夕、4時頃、外人も多い・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/9055b8565291ec85e40a6c3bf1178c84.jpg)
ここは要水着、
あきらめ、新北投駅へ・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/05/99f73879e7d9cfab40497cfe3edbea95.jpg)
正面の大きな石の門の下が、新北投駅、
いい温泉だった也 !!
徒歩10分くらいで日式の裸で入れる、温泉銭湯があるという・・、
ガジュマルの大木の繁る公園の脇の坂道を上って右、
瀧の湯、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e5/96e2472f37a7d8239a7aa2d2f2e60a1e.jpg)
愛想のいい、元気なオジサンがペチャクチャとよくしゃべる、
43℃~45℃あるけど、大丈夫かとも・・、
100元(400エン)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/68/2697d41961d886d41537f1174c877b3a.jpg)
中は古色ボロボロ、
なんせ、日本統治時代からの湯治泉だったらしいからな・・、
ガタついたガラス戸を開けると、いきなり浴室、
石造りの4~5mの浴槽が中で仕切られて、熱め、温めに分かれている、
熱い浴槽にじっと我慢して入ってる、地元のジイサン達の視線を浴びながら、
旅姿から裸体に、濡れたような棚にデイバックと着てるものを押し込め、
滑らないよう、気をつけ、浴槽の淵へ、
古いプラの洗面器で下半身をさっと洗い、
上手の熱そうな湯は避け、下手の2~3人入っているほうを選ぶ、
いやあ~、熱い !!
4、5分も入ったかなあ・・、
他人が新たに入って、湯が動くと、それだけで、新たに熱い !!
みそぎを済ましたような、気になって、
いったん、上がり、休憩・・、
周りを見回すと、教員ふう、僧職ふう、職人ふう、店員ふう、漁師ふう、
うつぶせに寝ているやつもいる・・、
いずれも現役を引退したふうのジイサンばかり、14~5人、
なにをしゃべっているかわからない、
・・、入浴後は苦行を終えた僧侶のような晴れやかな、柔和な顔をしている・・、
もう一度、温いほうへ入って、さくっと上がる・・、
爽やかなこと・・、
表の石のテーブルで一服、
先客1人、バイクで帰る・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/aa/a1c5c176b44972b74a640c65f9efd0c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/72/6710ad5b5251b2082a2ea42e74d85e89.jpg)
老犬が一匹、こっちを覗いている・・、
ガジュマルの大木、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/48/797d0b0d4a53c2dfdc61be61cfd22c87.jpg)
あとで聞くと、石造りの浴槽の石は北投石だとか・・??
聞くだけで、効能新也 !! (笑)・・、
瀧の湯、横、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/89/03102bbd8cc3829f35b667aee38c3552.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e9/92d74dd7afe0aa56e4028edb97cab2a9.jpg)
前の小川を渡って、右、親水露天風呂公園、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/72/3f0069a98f90a1bd0f8932118c93bf3e.jpg)
夕、4時頃、外人も多い・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/9055b8565291ec85e40a6c3bf1178c84.jpg)
ここは要水着、
あきらめ、新北投駅へ・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/05/99f73879e7d9cfab40497cfe3edbea95.jpg)
正面の大きな石の門の下が、新北投駅、
いい温泉だった也 !!