11日夕、シルバーセンターからの郵便物が届く、開けてみると、
幼い頃、誰言うことなく、近隣の人々の一人一人が、
ひょっとしたら、あの子は神童じゃないか、と言い始めて以来(笑)、幾星霜、
一日一日、邪まな知恵が重なり何十年、
チャリで転んで、顔を擦りむき、足を引きずり歩く、この姿に、
どこをどう叩いても、神童の面影は出てこない(笑)・・、
人の世になに尽くすことなく、我が身の都合だけを思い生きてきたオレに、
「・・事業の伸長発展に尽くされた功績・・」は面映ゆい・・、
記念品も気にかかる(笑)・・、
何十年ぶりかの表彰状、
ちょっとだけ、いや、ちょっとだけ、ウレシイ、いや、ほんと・・・、