ズバリ
第3種電気主任技術者試験2022年から試験が、
年2回になる。
日曜日に実施された
令和3年度電気主任技術者試験。
解答速報を見る限り、
全科目サービス問題のオンパレード。
これからしばらく。
合格者大量増。
の予感です。
第3種電気主任技術者のお仕事といえば、
高圧受電設備と自家発電機の保安ですが、
大規模商業施設のような、
高圧受電設備がこれから大量に増えることは考えにくい。
とすれば、
太陽光発電だけでなく燃料電池などを組み合わせた
自家発電機が
大量に必要!
という時代がまもなく来るということです。
分散型発電。送配電分離等々。
活躍の機会は増えそうですしね。
その前提として原発の停止。
原油の供給不足。
等が想定されます。
ということで、
これから国家資格と狙うなら、
第三種電気主任技術者
狙い目じゃないでしょうか?
一般大衆は、
電力供給が不安定な混乱期に入り、
電気代高騰
計画停電
インターネット障害。
に悩まされる。
と予想しますが、
自ら電気主任技術者になって、
自家発電設備を運用する人は、
リスク回避出来る。
どちらを選ぶかはあなた次第。